差分
→名台詞
;「やめたまえ、やっとここまで来たのだ。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ」
;「やめたまえ、やっとここまで来たのだ。そんなことをしたら、世界はまた元の混迷の闇へと逆戻りだ」
:自分の理念こそが絶対と信じるデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
:自分の理念こそが絶対と信じるデュランダルに対し、「自由」こそ平等と信じるキラに対して言った。
;「だが、誰も選ばない。人は忘れる、そして繰り返す。こんな事は二度としないと、こんな世界には二度としないと、一体誰が言えるのだね?誰にも言えはしない。君にも、無論彼女にも。やはり何もわかりはしないのだから。」
:かつての過ちを教訓にすると言いながら、たった二年足らずで地球とプラントの間でまたも大規模な戦争が開かれた。彼自身もそう仕向けた一人ではあっても、タリアとラウを通じて人間の脆弱さとその醜悪な欲望に絶望し、彼らの本心すら察することが出来なかった己への自虐と共に、ラウとはまた違ったベクトルでの人間という生き物とそれが作り上げた世界への絶望が垣間見える。
;「ああ…そうか…」
;「ああ…そうか…」
:レイに撃たれ、自己肯定するような言葉。
:レイに撃たれ、自己肯定するような言葉。