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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| <!-- :作品名:説明 --> | | <!-- :作品名:説明 --> |
− | ;[[ガンダムビルドファイターズA]]<br />[[ガンダムビルドファイターズD]] | + | ;[[ガンダムビルドファイターズA]]、[[ガンダムビルドファイターズD]] |
− | :ファイターは[[ユウキ・タツヤ]]。<br />当初は武装等が未完成であり、[[ジュリアン・マッケンジー]]とのテストバトルの後に完成させる予定だったが、[[エレオノーラ・マクガバン]]の指示で[[コシナ・カイラ]]の[[ストライクガンダム+]]と対戦した。素組みの武装で戦っていたせいで防戦一方の状態だったが、バトルフィールド上に設置された武装を用いて創意工夫した戦い方で状況を好転させる。最後は相手がレールガンを使用した隙をついて撃破した。<br />その後のバトルでも度々使用され、エレオノーラの[[ガンダムナドレ・パルティータ]]等を撃破している。<br />タツヤが主催した「ガンプラクリスマス」では「X」こと[[アキヤマ・レマ]]も使用した。 | + | :ファイターは[[ユウキ・タツヤ]]。<br />当初は武装等が未完成であり、[[ジュリアン・マッケンジー]]とのテストバトルの後に完成させる予定だったが、[[エレオノーラ・マクガバン]]の指示で[[コシナ・カイラ]]の[[ストライクガンダム+]]と対戦した。素組みの武装で戦っていたせいで防戦一方の状態だったが、バトルフィールド上に設置された武装を用いて創意工夫した戦い方で状況を好転させる。最後は相手がレールガンを使用した隙をついて撃破した。<br />その後のバトルでも度々使用され、エレオノーラの[[ガンダムナドレ パルティータ]]等を撃破している。<br />タツヤが主催した「ガンプラクリスマス」では「X」こと[[アキヤマ・レマ]]も使用した。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| <!-- :機能名:説明 --> | | <!-- :機能名:説明 --> |
| ;紅の彗星 | | ;紅の彗星 |
− | :高速機動中に発生する現象で、フレームに反応した[[プラフスキー粒子]]が[[サイコフレーム]]のように緑色に輝きだし、それがスピードによって圧縮される事で機体自体が紅く染まって見えている状態である。[[トランザムシステム]]起動中の機体にすら追随できる程の圧倒的な機動力が発揮できる。また、この状態では本機はバトルフィールドから切り離された状態にあり、ナドレ・パルティータのトライアルシステムを無効化可能である。<br />この現象がきっかけでタツヤは「紅の彗星」の二つ名で呼ばれるようになった。 | + | :高速機動中に発生する現象で、フレームに反応した[[プラフスキー粒子]]が[[サイコフレーム]]のように緑色に輝きだし、それがスピードによって圧縮される事で機体自体が紅く染まって見えている状態である。[[トランザムシステム]]起動中の機体にすら追随できる程の圧倒的な機動力が発揮できる。また、この状態では本機はバトルフィールドから切り離された状態にあり、ナドレ パルティータのトライアルシステムを無効化可能である。その反面、基本的に直線的かつ単調な動きしか取れなくなるので軌道を読まれやすい。<br />この現象がきっかけでタツヤは「紅の彗星」の二つ名で呼ばれるようになった。 |
| ;ビームバリア | | ;ビームバリア |
| :フィン・ファンネルを3基以上展開して形成する。最低4基展開すれば四面体のバリアが形成され、自機を全方位の攻撃から保護する事が可能になる。 | | :フィン・ファンネルを3基以上展開して形成する。最低4基展開すれば四面体のバリアが形成され、自機を全方位の攻撃から保護する事が可能になる。 |
| + | ;ファンネルパワーゲート |
| + | :フィン・ファンネルを2基以上展開して形成されたゲート。[[スタービルドストライクガンダム]]や[[スターウイニングガンダム]]等のプラフスキーパワーゲートと同じものと思われ、通過した物体を加速させる事ができる。 |
| ;分離 | | ;分離 |
| :ヴレイブブースターに分離可能。 | | :ヴレイブブースターに分離可能。 |
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| :実弾を発射する大型砲で、これもベース機と同じ物。あまり使用されない。 | | :実弾を発射する大型砲で、これもベース機と同じ物。あまり使用されない。 |
| ;ブレード | | ;ブレード |
− | :背部に2本マウントされている実体剣。格闘戦時の主兵装である。刀身の上部からはビームサーベルを形成可能。<br />マウント時にはスタビライザーとしての役割を果たす。 | + | :背部に2本マウントされている実体剣。格闘戦時の主兵装で、ビームサーベルに接続して使用する。刀身の上部とグリップの後端からはビームサーベルを形成可能。<br />マウント時にはスタビライザーとしての役割を果たす。 |
| ;ビームサーベル | | ;ビームサーベル |
| :予備の格闘兵装としてファンネルラックに各1本、計2本を格納している。通常の物よりも高い威力を持ち、グリップの後端からも小型のビーム刃を出せる。<br />ヴレイブブースターの口の中からも形成可能。<br />ベース機では左腕にも予備を1本格納しており、本機も形状は変わっていないが、格納されているかは不明である。 | | :予備の格闘兵装としてファンネルラックに各1本、計2本を格納している。通常の物よりも高い威力を持ち、グリップの後端からも小型のビーム刃を出せる。<br />ヴレイブブースターの口の中からも形成可能。<br />ベース機では左腕にも予備を1本格納しており、本機も形状は変わっていないが、格納されているかは不明である。 |
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| :本機の必殺技とも言うべき攻撃で、「紅の彗星」の状態でヴレイブブースターを分離・突撃させて敵機を破壊する。 | | :本機の必殺技とも言うべき攻撃で、「紅の彗星」の状態でヴレイブブースターを分離・突撃させて敵機を破壊する。 |
| ;格闘 | | ;格闘 |
− | :素手での格闘戦を行う。<br />「[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]」のオマージュなのか、「X」の駆る[[ジオサザビー]]とのバトルで開始直後にいきなり武器を捨てて殴りかかった。 | + | :素手での格闘戦を行う。<br />「X」の駆る[[ジオサザビー]]とのバトルで武器を捨てて殴りかかっており、これは『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』の最終決戦を再現したもの。 |
− | ;ヒートトマホーク<br />ビームスプレーガン<br />2連ビームキャノン<br />ソード<br />ミサイルランチャー<br />ミサイルポッド<br />ガトリングガン | + | ;ヒートトマホーク、ビームスプレーガン、2連ビームキャノン、ソード、ミサイルランチャー、ミサイルポッド、ガトリングガン |
| :カイラとのバトルで使用した武器(その後のジュリアン戦でも使用が確認されている)。全てフィールド上に用意されていた物である。<br />ヒートトマホークとビームスプレーガンは早々に破壊されてしまったが、2連ビームキャノンとソードを組み合わせてマーキュリーレヴのように使う事で対抗した。更に途中で2連ビームキャノンにガトリングガン2挺を追加し、右腕部にはミサイルランチャーとミサイルポッドを組み合わせて持たせている。<br />これらは全て「HGカスタマイズキャンペーン2014 Summer」にて対象商品の購入者に無料配布されている。 | | :カイラとのバトルで使用した武器(その後のジュリアン戦でも使用が確認されている)。全てフィールド上に用意されていた物である。<br />ヒートトマホークとビームスプレーガンは早々に破壊されてしまったが、2連ビームキャノンとソードを組み合わせてマーキュリーレヴのように使う事で対抗した。更に途中で2連ビームキャノンにガトリングガン2挺を追加し、右腕部にはミサイルランチャーとミサイルポッドを組み合わせて持たせている。<br />これらは全て「HGカスタマイズキャンペーン2014 Summer」にて対象商品の購入者に無料配布されている。 |
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| ;[[Hi-νガンダム]] | | ;[[Hi-νガンダム]] |
| :ベース機。 | | :ベース機。 |
− | ;[[νガンダムヴレイブ]]<br />[[リアルタイプνガンダムヴレイブ]]<br />[[νガンダムヴレイブ+]] | + | ;[[νガンダムヴレイブ]]、[[リアルタイプνガンダムヴレイブ]]、[[νガンダムヴレイブ+]] |
| :Hi-νガンダムヴレイブはこの機体の発展型という設定で製作されている。 | | :Hi-νガンダムヴレイブはこの機体の発展型という設定で製作されている。 |
| ;[[Hi-νガンダムインフラックス]] | | ;[[Hi-νガンダムインフラックス]] |
− | :[[アラン・アダムス]]が本機を参考にして開発したガンプラ。本来はタツヤの使用を想定した機体であったが、二代目メイジンの意向で[[ソメヤ・ショウキ]]の手に渡っている。 | + | :[[アラン・アダムス]]が本機を参考にして製作したガンプラ。本来はタツヤの使用を想定した機体であったが、二代目メイジンの意向で[[ソメヤ・ショウキ]]の手に渡っている。 |
| ;[[ザクアメイジング]] | | ;[[ザクアメイジング]] |
| :三代目メイジン・カワグチの筆頭候補となったタツヤが新たに製作した機体で、Hi-νヴレイブとは異なり自分と相手の実力を引き出した上で勝利する事を目的とした汎用機となっている。<br />ヴレイブブースターの機能を受け継いだ支援機「アメイジングブースター」がある。 | | :三代目メイジン・カワグチの筆頭候補となったタツヤが新たに製作した機体で、Hi-νヴレイブとは異なり自分と相手の実力を引き出した上で勝利する事を目的とした汎用機となっている。<br />ヴレイブブースターの機能を受け継いだ支援機「アメイジングブースター」がある。 |
− | ;[[ケンプファーアメイジング]]<br />[[ガンダムアメイジングエクシア]]<br />[[ガンダムエクシアダークマター]]<br />[[ガンダムアメイジングエクシアリペア]]<br />[[ガンダムアメイジングレッドウォーリア]] | + | ;[[ケンプファーアメイジング]]、[[ガンダムアメイジングエクシア]]、[[ガンダムエクシアダークマター]]、[[ガンダムアメイジングエクシアリペア]]、[[ガンダムアメイジングレッドウォーリア]] |
| :後にタツヤが使用するガンプラ達。 | | :後にタツヤが使用するガンプラ達。 |
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