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| 決勝戦の直前に更なる改造が行われ、完成状態となった。<br />背部には「トランザムブースター」と呼ばれるバックパックが装着されており、トランザムの安定化を目的としている。また合体時は運動性や機動性、推力を向上させ、複雑な飛行も行えるようになるといった効果を与える。更に分離する事で支援機としての独立行動も可能で、エクシアとの連携や偵察等といった行動がとれる。<br />実際に決勝で用いた[[ガンダムエクシアダークマター]]とはカラーリングの影響で印象が大きく異なるが、基本構造等に差は無い。 | | 決勝戦の直前に更なる改造が行われ、完成状態となった。<br />背部には「トランザムブースター」と呼ばれるバックパックが装着されており、トランザムの安定化を目的としている。また合体時は運動性や機動性、推力を向上させ、複雑な飛行も行えるようになるといった効果を与える。更に分離する事で支援機としての独立行動も可能で、エクシアとの連携や偵察等といった行動がとれる。<br />実際に決勝で用いた[[ガンダムエクシアダークマター]]とはカラーリングの影響で印象が大きく異なるが、基本構造等に差は無い。 |
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− | 設定上は「ガンダムエクシアがベース機」とされているが、実際のベース機は[[ガンダムエクシアリペアII]]である。これは「ガンダム00」2ndシーズンの版権上の問題がある為とされるが、最終話ではその放送直前である2014年3月28日に版権が切れた事で[[ガンダムエクシアリペア]]に[[ガンダムアメイジングエクシアリペア|似た姿]]に修復されて堂々と登場している。<br />ちなみに初登場シーンは「[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]」における[[ダブルオークアンタ]]初登場シーンのオマージュである。 | + | 設定上は「ガンダムエクシアがベース機」とされているが、実際のベース機は[[ガンダムエクシアリペアII]]である。これは「ガンダム00」2ndシーズンの版権上の問題がある為とされるが、最終話ではその放送直前である2014年3月28日に版権が切れた事で[[ガンダムエクシアリペア]]に似た姿に修復されて堂々と登場している。(ただし、アメイジングエクシア自体、版権が切れる前にエクシアの改造機として強引に登場させた手前、余計なトラブルを避ける為か、公式ではアメイジングエクシアを修理したとされている)だが、その容姿から修理後の姿をファンの間では'''ガンダムアメイジングエクシアリペア'''と呼ばれている。<br />ちなみに初登場シーンは「[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]」における[[ダブルオークアンタ]]初登場シーンのオマージュである。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| ;トランザムGNブレイド | | ;トランザムGNブレイド |
| :トランザムブースターの翼の一部となっている実体剣で、取り外して手に持つ事で武器として使用できる。<br />トランザムブースターの単独行動時にも使用可能と思われる。 | | :トランザムブースターの翼の一部となっている実体剣で、取り外して手に持つ事で武器として使用できる。<br />トランザムブースターの単独行動時にも使用可能と思われる。 |
− | | + | ;アメイジングライフル |
| + | :真の決勝戦で使用したケンプファーアメイジングの装備。 |
| + | ;ビームサーベル |
| + | :真の決勝戦で使用したケンプファーアメイジングの装備。 |
| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| <!-- :内容:説明 --> | | <!-- :内容:説明 --> |
| ;名人VS名人 | | ;名人VS名人 |
| :[[ガンプラバトル選手権]]世界大会の決勝トーナメント準決勝にて、ジュリアン・マッケンジーの駆る[[ガンダムF91イマジン]]と対戦。<br />M.E.P.E.を使ったジュリアン固有の技「バックジェットストリーム」の前に苦戦するが、メイジンもトランザムシステムを起動させて反撃。超高速の背後の取り合いを制し、エクシアの勝利に終わった。 | | :[[ガンプラバトル選手権]]世界大会の決勝トーナメント準決勝にて、ジュリアン・マッケンジーの駆る[[ガンダムF91イマジン]]と対戦。<br />M.E.P.E.を使ったジュリアン固有の技「バックジェットストリーム」の前に苦戦するが、メイジンもトランザムシステムを起動させて反撃。超高速の背後の取り合いを制し、エクシアの勝利に終わった。 |
− | | + | ;真の決勝戦 |
| + | :決勝戦後に起きた緊急事態を終結させた後に「真の決勝戦」としてセイ・レイジ組の[[スタービルドストライクガンダム]]と再戦する。[[ケンプファーアメイジング]]の武器やパーツで応急的に修理して戦いに臨む。一進一退の攻防だったが、最後はプラフスキー粒子が尽きたことで両者ともに機体を動かせなくなり、決着がつく事は無かった。 |
| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| <!-- :機体名:説明 --> | | <!-- :機体名:説明 --> |
| ;[[ガンダムエクシアダークマター]] | | ;[[ガンダムエクシアダークマター]] |
| :アメイジングエクシアに更なる改造を加えた機体。 | | :アメイジングエクシアに更なる改造を加えた機体。 |
− | ;[[ガンダムアメイジングエクシアリペア]]
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− | :修復されたダークマター(アメイジングエクシア)。
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| ;[[ガンダムエクシア]]<br />[[ガンダムエクシアリペアII]] | | ;[[ガンダムエクシア]]<br />[[ガンダムエクシアリペアII]] |
| :ベース機。 | | :ベース機。 |
− | ;[[ザクアメイジング]]<br />[[ケンプファーアメイジング]]<br />[[νガンダムヴレイブ]]<br />[[Hi-νガンダムヴレイブ]] | + | ;[[ザクアメイジング]]<br />[[νガンダムヴレイブ]]<br />[[Hi-νガンダムヴレイブ]] |
| :「メイジン・カワグチ」こと[[ユウキ・タツヤ]]が使用していたガンプラ。 | | :「メイジン・カワグチ」こと[[ユウキ・タツヤ]]が使用していたガンプラ。 |
| + | ;[[ケンプファーアメイジング]] |
| + | :真の決勝戦の際に片腕と膝の装甲を移植して修理し、武器を流用している。 |
| ;[[ダブルオーガンダム]] | | ;[[ダブルオーガンダム]] |
| :「粒子制御を安定させる為に支援機と合体する」という手法はこの機体から得たアイディアとされる。 | | :「粒子制御を安定させる為に支援機と合体する」という手法はこの機体から得たアイディアとされる。 |
| + | ;[[ガンダムエクシアリペア]] |
| + | :修理後の姿が似ている。これに関しては修理を行ったアランがエクシアを修理するならマントは必須と言う事で意識されている。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |