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*ゲーム『真・ガンダム無双』ではなんと、'''ミネルバ隊と同行した[[キラ・ヤマト|キラ]]と共に[[デストロイガンダム]]軍団に挑み、[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]をはじめとする[[強化人間]]ほぼ全員を救出可能なオリジナルシナリオ'''が用意された。
 
*ゲーム『真・ガンダム無双』ではなんと、'''ミネルバ隊と同行した[[キラ・ヤマト|キラ]]と共に[[デストロイガンダム]]軍団に挑み、[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]をはじめとする[[強化人間]]ほぼ全員を救出可能なオリジナルシナリオ'''が用意された。
 
*2023年に発表された『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のプレビューで、多くのメインキャラクター達が一様にお辞儀をしているなか、'''シンだけが値踏みするように不遜な態度で頭を下げていない'''という「らしい」映像が公開された。これにファンは「これでこそシン・アスカ」「解像度が高すぎる」と絶賛。ただし映画のキービジュアルはキラ・ヤマトとラクス・クライン。なお、頭を下げていなかった実際の理由は「他に気が逸れていて頭を下げるのを忘れていた」というウッカリであった。それはそれでやっぱりシンらしい?
 
*2023年に発表された『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のプレビューで、多くのメインキャラクター達が一様にお辞儀をしているなか、'''シンだけが値踏みするように不遜な態度で頭を下げていない'''という「らしい」映像が公開された。これにファンは「これでこそシン・アスカ」「解像度が高すぎる」と絶賛。ただし映画のキービジュアルはキラ・ヤマトとラクス・クライン。なお、頭を下げていなかった実際の理由は「他に気が逸れていて頭を下げるのを忘れていた」というウッカリであった。それはそれでやっぱりシンらしい?
*FREEDOM本編でもシンの魅力は大いに増して描かれており、口論を始めたメンバーを誰よりも早く仲裁に入るなど仲間思いなところはよりクローズアップされ(あるいはかつての兄貴分ともいえる[[ハイネ|ハイネ・ヴェステンフルス]]の影響だろうか?)、重責から食事が喉を通らないキラを前に、心配顔の仲間たちに混ざって一人だけ平然と大盛りのピラフを頬張っていたりといい意味で空気の読めない図々しさ、コメディリリーフもこなす万能ぶり。しかして、最も魅力的に描かれていたのは、負けん気をむき出しにして脅威に立ち向かっていく凛々しい姿である。
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*FREEDOM本編でもシンの魅力は大いに増して描かれており、口論を始めたメンバーを誰よりも早く仲裁に入るなど仲間思いなところはよりクローズアップされ(あるいはかつての兄貴分ともいえる[[ハイネ・ヴェステンフルス||ハイネ]]の影響だろうか?)、重責から食事が喉を通らないキラを前に、心配顔の仲間たちに混ざって一人だけ平然と大盛りのピラフを頬張っていたりといい意味で空気の読めない図々しさ、コメディリリーフもこなす万能ぶり。しかして、最も魅力的に描かれていたのは、負けん気をむき出しにして脅威に立ち向かっていく凛々しい姿である。
 
*2023年7月28日に発売された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Complete Blu-ray BOX(特装限定版)」の描き下ろしボックスアートはシンとステラの2ショット、裏面は傷つきボロボロになったディスティニーガンダム。「3人の主人公」という「DESTINY」のコンセプトからすれば特段の扱い。
 
*2023年7月28日に発売された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Complete Blu-ray BOX(特装限定版)」の描き下ろしボックスアートはシンとステラの2ショット、裏面は傷つきボロボロになったディスティニーガンダム。「3人の主人公」という「DESTINY」のコンセプトからすれば特段の扱い。
  
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