差分

編集の要約なし
46行目: 46行目:  
:[[ファンフェルト・リア・リンゼイ]]が搭乗し、[[マーシャン]]らに攻撃を仕掛けたが、[[ターンデルタ]]の攻撃で撃墜された。
 
:[[ファンフェルト・リア・リンゼイ]]が搭乗し、[[マーシャン]]らに攻撃を仕掛けたが、[[ターンデルタ]]の攻撃で撃墜された。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:[[ミケール]]率いる[[ブルーコスモス]]残党によって運用されており、オルドリンの[[プラント]]自治区への攻撃に[[ウィンダム]]、[[105ダガー]]等と共に運用され、自治区に駐屯するザフトの部隊もろとも市街地を蹂躙するものの、キラの乗る[[ライジングフリーダムガンダム]]によって無力化された。<br/>その後、ミケールの潜伏するエルドア地区の戦闘にバックパックと左腕を喪失し、右胸のスーパースキュラを欠いた状態の機体が[[コンパス]]部隊迎撃のために運用された。
+
:[[ミケール]]率いる[[ブルーコスモス]]残党による、オルドリンの[[プラント]]自治区への攻撃に[[ウィンダム]]、[[105ダガー]]等と共に参加。自治区に駐屯するザフトの部隊もろとも市街地を蹂躙するものの、キラの乗る[[ライジングフリーダムガンダム]]によって無力化された。母艦もなく、その後のシンの台詞から、乗り捨てを前提とした運用と思われる。<br/>その後、[[コンパス]]と[[ファウンデーション王国|ブラックナイツスコード]]が共同でミケールの潜伏するエルドア地区に侵攻した際、バックパックと左腕を喪失し右胸のスーパースキュラを欠いた状態の機体が迎撃に現れた。こちらはライジングフリーダムとイモータルジャスティスの連携によりビームサーベルで腹部を十の字で刺され倒された。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ASTRAY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ASTRAY]]
 
:[[カイト・マディガン]]の'''コレクションの1つとして登場している'''。
 
:[[カイト・マディガン]]の'''コレクションの1つとして登場している'''。
87行目: 87行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『SEED DESTINY』に登場した際には強敵感を出す目的で設定の数倍以上の大きさで作画されており、特に[[バクゥ]]を踏み潰すカットなどが印象に残る。
 
*『SEED DESTINY』に登場した際には強敵感を出す目的で設定の数倍以上の大きさで作画されており、特に[[バクゥ]]を踏み潰すカットなどが印象に残る。
 +
**この辺りは『機甲戦記ドラグナー』の[https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%B6%E3%83%A0%E3%83%8D ギルガザムネ]の演出を念頭に置いていると考察されることがある。
 +
***なお、『SEED FREEDOM』のエルドア地区戦のトドメは最終回でドラグナー1型カスタムとファルゲンがギルガザムネを倒したときと全く同じである(刺されたサーベルが目立つようにバックパックを除去された可能性さえある)。
 
*サイコガンダムに次ぐ機体サイズに加えて本体に匹敵するボリュームのバックパックを有するため、[[ガンプラ]]化は初出作品である『SEED DESTINY』放送から20年を経て漸く行われる事になった。
 
*サイコガンダムに次ぐ機体サイズに加えて本体に匹敵するボリュームのバックパックを有するため、[[ガンプラ]]化は初出作品である『SEED DESTINY』放送から20年を経て漸く行われる事になった。
 
**HGではバックパックは重量があるため、本体との接続には組み立て後の分解が不可能なはめ殺し構造が採用されている。また、アウフプラール・ドライツェーン用のビーム発射エフェクト4本に加え、5連装スプリットビームガンやネフェルテム503の発射シーンを再現するための[[ビームサーベル]]エフェクトが予備を含め短長それぞれ36本付属する。
 
**HGではバックパックは重量があるため、本体との接続には組み立て後の分解が不可能なはめ殺し構造が採用されている。また、アウフプラール・ドライツェーン用のビーム発射エフェクト4本に加え、5連装スプリットビームガンやネフェルテム503の発射シーンを再現するための[[ビームサーベル]]エフェクトが予備を含め短長それぞれ36本付属する。
60

回編集