:機体上部のターレットにマウントされた実体弾砲。2列式弾倉を採用し、装弾数は21発。いくつかのバリエーションがあり、砲身を2門装備する機体も相当数生産されたと言われているが、実戦での運用例は確認されていない。<br/>180mm砲搭載型が最も多く量産されたが、調達の問題から120mm砲を搭載した機体もあったほか、試作機のRX-76には[[ガンタンク]]から流用した120mmキャノンが搭載されていたとされる<ref>ガンプラ「MG RB-79K ボール 第08MS小隊版」説明書。この解説は、口径が180mmだけでなく120mmや90mmと、資料によってバラつきが生じていることに対する辻褄合わせと思われる。</ref>。<br/>『1st』作中ではドムを一撃で破壊している他、開発経緯を考えれば射程は長いと思われる。なお、『小説版1st』ではハイパー・バズーカと呼称されている。 | :機体上部のターレットにマウントされた実体弾砲。2列式弾倉を採用し、装弾数は21発。いくつかのバリエーションがあり、砲身を2門装備する機体も相当数生産されたと言われているが、実戦での運用例は確認されていない。<br/>180mm砲搭載型が最も多く量産されたが、調達の問題から120mm砲を搭載した機体もあったほか、試作機のRX-76には[[ガンタンク]]から流用した120mmキャノンが搭載されていたとされる<ref>ガンプラ「MG RB-79K ボール 第08MS小隊版」説明書。この解説は、口径が180mmだけでなく120mmや90mmと、資料によってバラつきが生じていることに対する辻褄合わせと思われる。</ref>。<br/>『1st』作中ではドムを一撃で破壊している他、開発経緯を考えれば射程は長いと思われる。なお、『小説版1st』ではハイパー・バズーカと呼称されている。 |