差分

3 バイト追加 、 2023年4月15日 (土) 15:24
41行目: 41行目:  
頭部はザク系の頭部構成に加え、バルカンユニットを両サイドに配し、それらを日本鎧の錣状のネックプレートで覆っている。頭頂部には通信機能強化用のブレードアンテナをデフォルトで装備しているが、一説には[[エゥーゴ]]はジオン出身のベテランパイロットが多かったため、乗り慣れた機体を指揮官機とする構想があり、アンテナを標準装備としたと言われている。
 
頭部はザク系の頭部構成に加え、バルカンユニットを両サイドに配し、それらを日本鎧の錣状のネックプレートで覆っている。頭頂部には通信機能強化用のブレードアンテナをデフォルトで装備しているが、一説には[[エゥーゴ]]はジオン出身のベテランパイロットが多かったため、乗り慣れた機体を指揮官機とする構想があり、アンテナを標準装備としたと言われている。
   −
バックパックはユニットのみでかつての[[高機動型ザクII]]一機分に相当する推力を持ち、大容量の今フォーマルタンクと2基のメインスラスター、3基のサブスラスターを備えるスラスターポッドからなり、脚部スラスターを加え、機体の軽量かとも相まって高い機動性を獲得。スペック的には[[リック・ディアス]]や[[百式]]などのハイエンド機にも勝るとも劣らない加速性能を持ち、重力下でも短時間であれば相応の飛翔能力を発揮できる。
+
バックパックはユニットのみでかつての[[高機動型ザクII]]一機分に相当する推力を持ち、大容量のコンフォーマルタンクと2基のメインスラスター、3基のサブスラスターを備えるスラスターポッドからなり、脚部スラスターを加え、機体の軽量かとも相まって高い機動性を獲得。スペック的には[[リック・ディアス]]や[[百式]]などのハイエンド機にも勝るとも劣らない加速性能を持ち、重力下でも短時間であれば相応の飛翔能力を発揮できる。
    
脚部も、ハイザックの構造をベースとしつつ、スラスターを最終装甲内に納め、駆動及び制御系をムーバブルフレーム内で完結させている。プロペラントタンクや推進装置の合理的な配置が可能となったため、ハイザック用に生産されていた装備品の多くを転用しつつ、さらなる高性能化に到達している。基本的には脚部の推力のみで重力下におけるホバー走行も可能。
 
脚部も、ハイザックの構造をベースとしつつ、スラスターを最終装甲内に納め、駆動及び制御系をムーバブルフレーム内で完結させている。プロペラントタンクや推進装置の合理的な配置が可能となったため、ハイザック用に生産されていた装備品の多くを転用しつつ、さらなる高性能化に到達している。基本的には脚部の推力のみで重力下におけるホバー走行も可能。
6,154

回編集