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| フレーム = [[ガンダム・フレーム]]
 
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| 開発組織 = [[ギャラルホルン]]の前身組織
 
| 開発組織 = [[ギャラルホルン]]の前身組織
| 所属 =  
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| 所属 = [[アファム設備]]
 
| 所属組織 =  
 
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| 母艦 = [[エルダ丸II]]
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| 主なパイロット = [[レンジ―・ダブリスコ]]
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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ライフルによる牽制、グレネードによる撹乱からインファイトに持ち込み、各種格闘武装で敵を撃破する。脚部クローで敵を拘束した後、グラン・トンファーを叩き込むのが、標準装備における基本戦術だが、接近戦を嫌う標的に対しては、ギガント・ジャベリンによる中距離戦で対応する。
 
ライフルによる牽制、グレネードによる撹乱からインファイトに持ち込み、各種格闘武装で敵を撃破する。脚部クローで敵を拘束した後、グラン・トンファーを叩き込むのが、標準装備における基本戦術だが、接近戦を嫌う標的に対しては、ギガント・ジャベリンによる中距離戦で対応する。
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アスモデウスは戦後その所在が不明となり、戦禍の中で消失したものと思われていたが、侵入困難なデブリ帯の中で偶然発見された。機体には戦闘記録が残されておらず、厄祭戦時に実戦投入される事なく終戦を迎えたものと思われ、三百年の間、誰にも発見されることの無かったアスモデウスは、開発当時の原型をそのまま残しており、未使用の武装も全て揃った万全の状態での珍しい発見となった。
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アスモデウスは戦後その所在が不明となり、戦禍の中で消失したものと思われていたが、[[ウルズハント]]に参加していた[[アファム設備]]一行によって、侵入困難なデブリ帯の中で偶然発見された。機体には戦闘記録が残されておらず、厄祭戦時に実戦投入される事なく終戦を迎えたものと思われ、三百年の間、誰にも発見されることの無かったアスモデウスは、開発当時の原型をそのまま残しており、未使用の武装も全て揃った万全の状態での珍しい発見となった。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント]]
 
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント]]
:初登場作品。アプリ配信に先駆けてガンプラが発売された。
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:初登場作品。アプリ配信に先駆けてガンプラが発売された。本編には第4話後半より登場。大型コクーン内に閉じ込められた[[ウィスタリオ・アファム]]らが施設内で動力施設として使用されていた機体を発見。回収した[[エンゾ]]のコクピットブロックを移植して戦力化。ウィスタリオへの恩を返す事に加え、エンゾのコクピットに慣れているという理由から[[レンジ―・ダブリスコ]]がパイロットを買って出た事で、以降は彼の乗機となった。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
 
;[[阿頼耶識システム]]
 
;[[阿頼耶識システム]]
:厄祭戦時の有機インターフェース。アスモデウスは厄祭戦時の仕様そのままに発見された為、機体に備わっているものと思われる。
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:厄祭戦時の有機インターフェース。アスモデウスは厄祭戦時の仕様そのままに発見された為、機体に備わっていたが、発見時に即時戦力化が求められていたため、コクピットブロックごと取り外された。
 
;[[ナノラミネートアーマー]]
 
;[[ナノラミネートアーマー]]
 
:エイハブ・リアクターから発せられるエイハブ・ウェーブに反応して硬化する性質を持つ特殊な塗料を塗布した装甲。物理・光学兵器双方に高い防御力を誇る。
 
:エイハブ・リアクターから発せられるエイハブ・ウェーブに反応して硬化する性質を持つ特殊な塗料を塗布した装甲。物理・光学兵器双方に高い防御力を誇る。
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