差分
→宇宙世紀0087年
:一年戦争のジムのマイナーチェンジ機に辺り、ジム改とは別系統で開発された機体。一年戦争時に大量量産された一般機のパーツを流用しており、この時期に採用された「全天周囲モニター」と「リニアシート」に交換されている。本機の内、新規製造された機体については、形式番号がRMS-179に改められている。
:一年戦争のジムのマイナーチェンジ機に辺り、ジム改とは別系統で開発された機体。一年戦争時に大量量産された一般機のパーツを流用しており、この時期に採用された「全天周囲モニター」と「リニアシート」に交換されている。本機の内、新規製造された機体については、形式番号がRMS-179に改められている。
;[[ジムIII|RGM-86R ジムIII]]
;[[ジムIII|RGM-86R ジムIII]]
:ジムIIの更なるマイナーチェンジ機に辺り、ジムIIの旧式化の対応処置として[[ティターンズ]]側が開発した[[ガンダムMk-II]]のデータが活用され、同機のバックパックを装着して、数多くのオプション装備により火力向上を果たしている。ティターンズ側の量産機である[[ハイザック]]より性能は上であるが、機体バランスが悪いままとなっており、ジムのマイナーチェンジ機はこのジムIIIが最後となる。
:ジムIIの更なるマイナーチェンジ機に辺り、ジムIIの旧式化の対応処置として[[ティターンズ]]側が開発した[[ガンダムMk-II]]のデータが活用され、同機のバックパックを装着して、数多くのオプション装備により火力向上を果たしている。ティターンズ側の量産機である[[ハイザック]]より性能は上である。ジムのマイナーチェンジ機はこのジムIIIが最後となる。
;[[ヌーベル・ジムIII|RX-86R(RGM-86N) ヌーベル・ジムIII]]
;[[ヌーベル・ジムIII|RX-86R(RGM-86N) ヌーベル・ジムIII]]
:ジムIIIのマイナーチェンジでなく、同機の新規開発前から最新技術を盛り込んだジムIIIの性能向上機。マイナーチェンジの弊害であるバランスの悪さが改善されており、実質的に後期型として運用された。
:ジムIIIのマイナーチェンジでなく、同機の新規開発前から最新技術を盛り込んだジムIIIの性能向上機。マイナーチェンジの弊害であるバランスの悪さが改善されており、実質的に後期型として運用された。
;[[ネモ|MSA-003 ネモ]]
;[[ネモ|MSA-003 ネモ]]
:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が独自にジムの発展型として開発された機体。連邦軍側のジムとは違い、マイナーチェンジ機でなく、最新技術で新規製作された新型である。ジムとしては本格的にルナ・チタニウム(ガンダリウム合金)を採用したため、大幅な軽量化と装甲強化を果たしており、連邦軍側のジムIIIとの性能比較では此方が一歩リードしている。
:[[アナハイム・エレクトロニクス社]]が独自にジムの発展型として開発された機体。連邦軍側のジムとは違い、マイナーチェンジ機でなく、最新技術で新規製作された新型である。ジムとしては本格的にルナ・チタニウム(ガンダリウム合金)を採用したため、大幅な軽量化と装甲強化を果たしている。
;[[ネロ|MSA-007 ネロ]]
;[[ネロ|MSA-007 ネロ]]
:ネモに代わるアナハイム側の最新量産型MS。[[Sガンダム]]の設計を基に本格的にムーバブル・フレームを採用しつつ、ジムの汎用性も受け継いだ。連邦軍側のヌーベル・ジムIIIと比較しても遜色のない性能を誇る。
:ネモに代わるアナハイム側の最新量産型MS。[[Sガンダム]]の設計を基に本格的にムーバブル・フレームを採用しつつ、ジムの汎用性も受け継いだ。連邦軍側のヌーベル・ジムIIIと比較しても遜色のない性能を誇る。