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プロトタイプガンダム
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2020年10月18日 (日) 19:04時点における版
21 バイト除去
、
2020年10月18日 (日) 19:04
編集の要約なし
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== 概要 ==
== 概要 ==
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[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
が開発した試作型モビルスーツ。
[[ガンダム]]の原型であり、ガンダム系MSの1番目の仕様。
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[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
[[ガンダム]]の原型であり、ガンダム系MSの1番目の仕様。
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黒を基調に銀や赤で塗装された機体は1号機として有名であるが、後に[[アムロ・レイ]]
が搭乗することになる2号機も実は、塗装が白を基調としている他はこのプロトタイプと同じ外観であったとされる。本体の外見上の違いとして、ビーム・ライフルを前腕に固定するためのへこみ、足の甲の装甲のスリット状の模様等がある。
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黒を基調に銀や赤で塗装された機体は1号機として有名であるが、後に[[アムロ・レイ]]
が搭乗することになる2号機も実は、塗装が白を基調としている他はこのプロトタイプと同じ外観であったとされる。本体の外見上の違いとして、[[ビーム・ライフル]]を前腕に固定するためのへこみ、足の甲の装甲のスリット状の模様等がある。
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[[ジャブロー]]で8機製造されたRX-78のうち、前述のように1号機と2号機の二機がこの外観で完成したが、小惑星基地[[ルナツー]]や[[サイド7]]に送られた後に二機ともRX-78-
2型として改修されている。つまり、機動戦士ガンダム第一話の時点でコンセプトとしてプロトタイプガンダムは宇宙世紀上には存在しておらず、最初からRX
-78式2型として完成された3号機を含めて、サイド7には3機のRX-78-2型ガンダムが存在していたことになる。
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[[ジャブロー]]で8機製造されたRX-78のうち、前述のように1号機と2号機の二機がこの外観で完成したが、小惑星基地[[ルナツー]]や[[サイド7]]に送られた後に二機ともRX-78-
2型として改修されている。つまり、機動戦士ガンダム第一話の時点でコンセプトとしてプロトタイプガンダムは[[宇宙世紀]]上には存在しておらず、最初からRX
-78式2型として完成された3号機を含めて、サイド7には3機のRX-78-2型ガンダムが存在していたことになる。
一部のゲーム作品においては[[ジム]]カラーのガンダムとして登場している。
一部のゲーム作品においては[[ジム]]カラーのガンダムとして登場している。
68行目:
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;[[ガンダム]] / [[G-3ガンダム]]
;[[ガンダム]] / [[G-3ガンダム]]
:本機以外のファーストロット機。
:本機以外のファーストロット機。
−
;[[
ガンダム試作1号機 (THE ORIGIN)
]]
/ ガンダム1号機
+
;[[
ガンダム試作機一号
]]
:『THE ORIGIN』における本機に該当する機体。型式番号はRX-78-01。
:『THE ORIGIN』における本機に該当する機体。型式番号はRX-78-01。
;[[フルアーマーガンダム]]
;[[フルアーマーガンダム]]
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