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ガンペリー
(編集)
2020年6月3日 (水) 17:58時点における版
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、
2020年6月3日 (水) 17:58
編集の要約なし
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;[[機動戦士ガンダム]]
;[[機動戦士ガンダム]]
:第8話から登場。[[ホワイトベース]]の第3格納庫に搭載されている。
:第8話から登場。[[ホワイトベース]]の第3格納庫に搭載されている。
+
;機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
+
:活躍はTV版と概ね同じ。ただ、TV版第28話で[[ズゴック]]を撃破したシーンが[[グラブロ]]を撃破するシーンへと変更されている。
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
;[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
−
:
第7話に登場。
[[
陸戦型ジム
]]
を出撃させようとしていたが、
[[
アプサラス
]]
が自爆し本機とジムも巻き込まれて撃沈している。
+
:
第7話に登場。墜落した
[[
アプサラスII
]]
の回収部隊として登場し、
[[
陸戦型ジム
]]
を出撃させようとしていたが、アプサラスの自爆に巻き込まれジムもろとも墜落している。『1st』の機体と比べて赤の部分が緑に塗装されているため、よりシンプルな印象を受ける。
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
:[[スパルタン]]に搭載されている。
:[[スパルタン]]に搭載されている。
57行目:
59行目:
:第3話に登場。[[FSS]]が調査する[[陸戦高機動型ザク]]を輸送した。
:第3話に登場。[[FSS]]が調査する[[陸戦高機動型ザク]]を輸送した。
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
;[[機動戦士ガンダムF90FF]]
−
:
+
:
第7話にて[[サナリィ]]本社演習場での1コマに登場。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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66行目:
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;大型ミサイル
;大型ミサイル
−
:
貨物区画に搭載可能なミサイル。側面を展開しコックピットから操作する。コックピットから使用できない場合貨物区画内から操作可能。
+
:
貨物区画に搭載可能なミサイル。側面を展開しコックピットから操作する。コックピットから使用できない場合、貨物区画内から操作可能。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
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内容
:
説明 --
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+
=== 機動戦士ガンダム ===
+
;ガンペリー初登場
+
:第8話より。ジオンの攻撃を避けるべく[[グレートキャニオン]]を低空飛行していたホワイトベースだったが、避難民が一斉に下船を要求。下船に時間を掛ければ敵に待ち伏せの時間を与えてしまう。そこでブライトが着目したのがガンペリーだった。まずガンペリーに被弾箇所を装った細工を施し、一時休戦を申し入れた後、避難民を乗せて不時着させる。そして敵が避難民の下船を確認し帰投したタイミングで収容していたガンダムを出撃させ、待ち伏せ部隊を後方から攻撃する。作戦は見事成功し、待ち伏せ部隊を全滅に追いやった。
+
;
ミハルの最期
+
:
第28話より。ホワイトベースが[[マッドアングラー隊]]の攻撃に晒される中、スパイとして潜入していた[[ミハル・ラトキエ|ミハル]]は自身の行動に責任を感じ、罪滅ぼしのためカイと共にガンペリーに搭乗。しかし敵の攻撃が被弾した影響でミサイルが発射できなくなってしまう。カタパルト脇で発射操作ができる事を知ったミハルは単身、向かい風が荒れ狂うカタパルトへと向かい、向かってきた敵へ向けてミサイルを発射する。しかし、ミサイルの噴射炎は間近にいる生身の人間を吹き飛ばすのには十分すぎた。吹き飛ばされたミハルの身体は力なく大西洋へと落ちていった……<br/
>
『1st』を代表する悲劇的なシーンであり、カイを人間的に大きく成長させる切欠となったシーンである。
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
ジェス中尉
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