差分

編集の要約なし
4行目: 4行目:  
ストライカーパックは装備する事で機体の特性を変化させる他、パックには[[バッテリー]]も内蔵されている<ref>追加装備を稼働させる為の電源としての役割も担っている。</ref>ため、行動時間の延長にも貢献している。
 
ストライカーパックは装備する事で機体の特性を変化させる他、パックには[[バッテリー]]も内蔵されている<ref>追加装備を稼働させる為の電源としての役割も担っている。</ref>ため、行動時間の延長にも貢献している。
   −
ストライカーパックには単機能型と万能型の二種類に大別される。多くの機体は単機能型のストライカーを装備しているが、これは製造コストが安く、格闘・砲撃など武装の傾向を絞っている為、パイロットに特別な技術を要求しないことにある。一方で状況によって適切なストライカーを装備しないとその性能を発揮できないというデメリットもあった。万能型は距離・状況を問わず戦闘が可能である反面、多機能化・重武装化によって使用に高い技術を要求するため、エースパイロット以外では持て余してしまう。
+
ストライカーパックは単機能型と万能型の二種類に大別される。多くの機体は単機能型のストライカーを装備しているが、これは製造コストが安く、格闘・砲撃など武装の傾向を絞っている為、パイロットに特別な技術を要求しないという利点がある。一方で状況によって適切なストライカーを装備しないとその性能を発揮できないというデメリットもあった。対する万能型は距離・状況を問わず戦闘が可能である反面、多機能化・重武装化によって使用に高い技術を要求するため、エースパイロット以外では持て余してしまう。
    
初期のストライカーの中には肩部に武装を搭載する物もあったが、その後は肩部装備に対応しない機体が主となり、ストライカーも背部にのみ装備するタイプが主流となっていった。
 
初期のストライカーの中には肩部に武装を搭載する物もあったが、その後は肩部装備に対応しない機体が主となり、ストライカーも背部にのみ装備するタイプが主流となっていった。
123行目: 123行目:  
;[[テスタメントガンダム]]
 
;[[テスタメントガンダム]]
 
:中域用エール、ソード、ディバインの装備が確認されている。
 
:中域用エール、ソード、ディバインの装備が確認されている。
;[[ガンダムアストレイ アウトフレーム]][[ガンダムアストレイ アウトフレームD]]
+
;[[ガンダムアストレイ アウトフレーム]] / [[ガンダムアストレイ アウトフレームD]]
 
:各種専用ストライカー、ソードの装備が確認されている。
 
:各種専用ストライカー、ソードの装備が確認されている。
 
;アカツキ
 
;アカツキ
141行目: 141行目:  
;[[ヴァンセイバーガンダム]]
 
;[[ヴァンセイバーガンダム]]
 
:マガノイクタチの装備が確認されている。
 
:マガノイクタチの装備が確認されている。
;[[ガンダムアストレイノワール]][[ガンダムアストレイノワールD]]
+
;[[ガンダムアストレイノワール]] / [[ガンダムアストレイノワールD]]
 
:ノワール、デスティニーRシルエットの装備が確認されている。
 
:ノワール、デスティニーRシルエットの装備が確認されている。
 
;[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]
 
;[[ガンダムアストレイ ブルーフレームD]]
147行目: 147行目:  
;[[インパルスガンダム]]
 
;[[インパルスガンダム]]
 
:マルチパックに換装することで使用可能となるが、どの装備も確認されていない。
 
:マルチパックに換装することで使用可能となるが、どの装備も確認されていない。
;[[デスティニーインパルスガンダムR]][[DIアダガ]][[インパルスガンダムブランシュ]]
+
;[[デスティニーインパルスガンダムR]] / [[DIアダガ]] / [[インパルスガンダムブランシュ]]
 
:デスティニーRシルエットの装備が確認されている。
 
:デスティニーRシルエットの装備が確認されている。
  
6,168

回編集