本機は先行生産されたザクレロをベースにわずか1ヶ月で改造された。機体後部にはブラウ・ブロの物の小型化を目指した有線メガ粒子砲が装備され、口部に搭載されている拡散メガ粒子砲にはシャッターが設けられている。プロペラントタンクも増設され、稼働時間が延長されている。コックピットはタンデム化されており、ニュータイプ能力が発揮できない場合でも通常パイロットによって操縦可能となっている。[[ア・バオア・クー]]にて腕部も改修され、ヒート・ナタも有線制御式となっている。これにより計4基の攻撃ユニットによるオールレンジ攻撃が可能となった。テスト結果は良好であり、高い攻撃性能を発揮した。 | 本機は先行生産されたザクレロをベースにわずか1ヶ月で改造された。機体後部にはブラウ・ブロの物の小型化を目指した有線メガ粒子砲が装備され、口部に搭載されている拡散メガ粒子砲にはシャッターが設けられている。プロペラントタンクも増設され、稼働時間が延長されている。コックピットはタンデム化されており、ニュータイプ能力が発揮できない場合でも通常パイロットによって操縦可能となっている。[[ア・バオア・クー]]にて腕部も改修され、ヒート・ナタも有線制御式となっている。これにより計4基の攻撃ユニットによるオールレンジ攻撃が可能となった。テスト結果は良好であり、高い攻撃性能を発揮した。 |