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1,845 バイト追加 、 2019年12月6日 (金) 00:35
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== オルガ・イツカ(Orga Itsuka) ==
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{{登場人物概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 漢字表記 = 御留我 威都華
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| 外国語表記 = Orga Itsuka
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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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| 声優 = 細谷佳正<br/>東内マリ子 (幼少期)
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| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
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*登場作品:[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
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{{登場人物概要
*声優:細谷佳正
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| タイトル  = プロフィール
*漢字名:御留我 威都華
+
| 種族 = 人間
<!-- *生年月日: -->
+
| 性別 = 男
*年齢:
+
| 生年月日 =
*身長:
+
| 年齢 =
<!-- *体重:---kg -->
+
| 没年月日 =
<!-- *血液型: -->
+
| 出身 = [[火星]]
*所属:CGS参番組⇒鉄華団
+
| 身長 =
*役職:CGS参番組隊長→鉄華団団長
+
| 体重 =
*主な搭乗機:[[CGSモビルワーカー(地上型)]][[イサリビ]]
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| 血液型 =
 +
| 職業 = [[CGS]]参番組隊長 ⇒ [[鉄華団]]団長
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| 所属 = [[CGS]]参番組 ⇒ [[鉄華団]]
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| 所属組織 =
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| 所属部隊 =
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| 称号 =
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| 階級 =
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| 主な搭乗機 = [[CGSモビルワーカー (地上型)]]<br/>[[イサリビ]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
   −
主人公である[[三日月・オーガス]]の幼馴染にして、本作における副主人公。<br />CGS時代は少年兵で構成された参番組の隊長を務めており、三日月をはじめとした少年兵達からは優れた統率力ゆえに強い信頼を置かれている。後に[[ギャラルホルン]]との抗争が起こった際には、三日月を[[ガンダムバルバトス]]に搭乗させて仲間達の窮地を救った。<br />その後は今まで参番組を見下していた大人達を追放し、新たに『[[鉄華団]]』を立ち上げている。
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== 概要 ==
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『[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の主人公である[[三日月・オーガス]]の幼馴染にして、同作における副主人公。
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[[CGS]]時代は少年兵で構成された参番組の隊長を務めており、三日月をはじめとした少年兵達からは優れた統率力ゆえに強い信頼を置かれている。後に[[ギャラルホルン]]との抗争が起こった際には、三日月を[[ガンダムバルバトス]]に搭乗させて仲間達の窮地を救った。その後は今まで参番組を見下していた大人達を追放し、新たに『[[鉄華団]]』を立ち上げている。
    
すらりとした長身と白みがかった前髪、首に巻いたシュマグ(アフガンストール)が特徴の青年で、腕には三日月との絆を確固たるものとした時に出来た傷が残っている。 2期からは赤いスーツを着用し、戦闘の際等には鉄華団のジャケットを羽織っている。
 
すらりとした長身と白みがかった前髪、首に巻いたシュマグ(アフガンストール)が特徴の青年で、腕には三日月との絆を確固たるものとした時に出来た傷が残っている。 2期からは赤いスーツを着用し、戦闘の際等には鉄華団のジャケットを羽織っている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]第一期
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;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]] (第一期)
 
:[[三日月・オーガス|三日月]]と共にCGSの参番組に所属しており、同胞の少年達を纏め上げるリーダー格を務めていた。リーダー格とは言っても「ネズミ」と侮られ反抗は許されず、時には年下の少年たちを庇って理不尽な暴力を受けることも少なくなかった。しかし[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]の護衛依頼に端を発した[[ギャラルホルン]]との抗争を機に、これまでの組織体制を覆して新たに[[鉄華団]]を立ち上げる。<br />以後は周囲の期待を受けながらもリーダーとしてついてくる子供達を導き、組織の長としての才覚をより成長させていく。ただ、まだ年若く血気溢れるところも見られるため、年長者である[[名瀬・タービン|名瀬]]や[[メリビット・ステープルトン|メリビット]]達からは心配される事も少なくない。<br />
 
:[[三日月・オーガス|三日月]]と共にCGSの参番組に所属しており、同胞の少年達を纏め上げるリーダー格を務めていた。リーダー格とは言っても「ネズミ」と侮られ反抗は許されず、時には年下の少年たちを庇って理不尽な暴力を受けることも少なくなかった。しかし[[クーデリア・藍那・バーンスタイン]]の護衛依頼に端を発した[[ギャラルホルン]]との抗争を機に、これまでの組織体制を覆して新たに[[鉄華団]]を立ち上げる。<br />以後は周囲の期待を受けながらもリーダーとしてついてくる子供達を導き、組織の長としての才覚をより成長させていく。ただ、まだ年若く血気溢れるところも見られるため、年長者である[[名瀬・タービン|名瀬]]や[[メリビット・ステープルトン|メリビット]]達からは心配される事も少なくない。<br />
;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]第二期
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;[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]] (第二期)
:エドモントン戦の後は新たに鉄華団の拡大に貢献。1年の時を経て、組織の長としての貫録と覚悟を身に付けていく。それに伴い、シュマグを巻くのをやめて、スーツを着用。デクスターやメリビットの助けを借りて、慣れないデスクワークもこなしていく。<br />テイワズとアーブラウの計らいで鉄華団地球支部を設立するが、協力関係にあった[[マクギリス・ファリド]]の失脚と命を狙うラスタル・エリオンの謀略により、地球支部が爆破テロと紛争に巻き込まれ、多大な被害を受けて地球から撤退する事態になる。その折、マクギリスから『火星の王』になることを示唆され、オルガは自身について来る団員たちのためにと受ける。当然、この密約は親組織のテイワズにも報告したが、ギャラルホルンの政争とも関わる重要な案件をオルガの独断で決めてしまった上、火星の王になるということは、鉄華団が親組織のテイワズより肥大化しかねない不安定な立場へと変わりつつあることも意味していた。テイワズのボスである[[マクマード・バリストン|マクマード]]の了承を得ることには成功するが、裏切らないことの証として、自身の杯を預けることになる。<br />しかし、前々から鉄華団を快く思っていない[[ジャスレイ・ドノミコルス]]の策略でタービンズが壊滅。その仇討ちのために鉄華団をテイワズから脱退させることになる。ジャスレイ討伐後、最後の希望であるマクギリスの革命に参加するも失敗し、火星の王になるどころか、鉄華団そのものが宇宙規模のお尋ね者になってしまう。<br />鉄華団の本部がギャラルホルンに包囲され、「アリアンロッドは鉄華団に降伏勧告したが拒否された」という偽の報道がなされる中、本部自爆と戸籍改竄で団員たちを生き残らせるための方法を見つけ出す。本部の通信設備がギャラルホルンのせいで使えないことから、アドモス商会に赴き、そこの通信設備を使い、地球の[[蒔苗東護ノ介]]に頼んで戸籍改竄を了承してもらうが、その帰り道に[[ノブリス・ゴルドン]]の部下の襲撃を受け、三日月から借りた銃で退けながらも致命傷を負ったことから死亡する。なお、当初は鉄華団はほぼ全滅する予定で、最終回の5話前ごろに戸籍改竄を含めたルートに変更されたと制作が語っており、その変更がオルガの死亡回にも影響している。<br />
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:エドモントン戦の後は新たに鉄華団の拡大に貢献。1年の時を経て、組織の長としての貫録と覚悟を身に付けていく。それに伴い、シュマグを巻くのをやめて、スーツを着用。デクスターやメリビットの助けを借りて、慣れないデスクワークもこなしていく。<br />テイワズとアーブラウの計らいで鉄華団地球支部を設立するが、協力関係にあった[[マクギリス・ファリド]]の失脚と命を狙うラスタル・エリオンの謀略により、地球支部が爆破テロと紛争に巻き込まれ、多大な被害を受けて地球から撤退する事態になる。その折、マクギリスから『火星の王』になることを示唆され、オルガは自身について来る団員たちのためにと受ける。当然、この密約は親組織のテイワズにも報告したが、ギャラルホルンの政争とも関わる重要な案件をオルガの独断で決めてしまった上、火星の王になるということは、鉄華団が親組織のテイワズより肥大化しかねない不安定な立場へと変わりつつあることも意味していた。テイワズのボスである[[マクマード・バリストン|マクマード]]の了承を得ることには成功するが、裏切らないことの証として、自身の杯を預けることになる。<br />しかし、前々から鉄華団を快く思っていない[[ジャスレイ・ドノミコルス]]の策略でタービンズが壊滅。その仇討ちのために鉄華団をテイワズから脱退させることになる。ジャスレイ討伐後、最後の希望であるマクギリスの革命に参加するも失敗し、火星の王になるどころか、鉄華団そのものが宇宙規模のお尋ね者になってしまう。<br />鉄華団の本部がギャラルホルンに包囲され、「アリアンロッドは鉄華団に降伏勧告したが拒否された」という偽の報道がなされる中、本部自爆と戸籍改竄で団員たちを生き残らせるための方法を見つけ出す。本部の通信設備がギャラルホルンのせいで使えないことから、アドモス商会に赴き、そこの通信設備を使い、地球の[[蒔苗東護ノ介]]に頼んで戸籍改竄を了承してもらうが、その帰り道に[[ノブリス・ゴルドン]]の部下の襲撃を受け、三日月から借りた銃で退けながらも致命傷を負ったことから死亡する。なお、当初は鉄華団はほぼ全滅する予定で、最終回の5話前ごろに戸籍改竄を含めたルートに変更されたと制作が語っており、その変更がオルガの死亡回にも影響している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇ限り、その先に俺はいるぞ!! だからよ、止まるんじゃねぇぞ……」
 
;「俺は止まんねぇからよ、お前らが止まんねぇ限り、その先に俺はいるぞ!! だからよ、止まるんじゃねぇぞ……」
 
:最期の言葉。その死に方もあって、ネット上などではネタにされがちになっている。
 
:最期の言葉。その死に方もあって、ネット上などではネタにされがちになっている。
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=== ゲーム作品等 ===
 
=== ゲーム作品等 ===
 
;「聞いた事ある名前してんなぁ………アンタ!!」
 
;「聞いた事ある名前してんなぁ………アンタ!!」
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<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
;[[CGSモビルワーカー(地上型)]]
+
;[[CGSモビルワーカー (地上型)]]
 
:指揮官用の複座型。
 
:指揮官用の複座型。
 
;[[イサリビ]]
 
;[[イサリビ]]
:元はCGS所有の強襲装甲艦「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」。鉄華団に名義変更した際にオルガがイサリビと命名した。
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:座乗艦。元はCGS所有の強襲装甲艦「ウィル・オー・ザ・ウィスプ」であり、鉄華団に名義変更した際にオルガがイサリビと命名した。
;[[獅電(オルガ機)]]
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;[[獅電 (オルガ機)]]
 
:獅電発注の際、テイワズがおまけとして寄こしてくれた一体をオルガ専用の獅電として扱うことにしたもの。王様の椅子と仮に呼ばれていたが最後までオルガが乗る事は無く、オルガの死後にユージンが搭乗する。
 
:獅電発注の際、テイワズがおまけとして寄こしてくれた一体をオルガ専用の獅電として扱うことにしたもの。王様の椅子と仮に呼ばれていたが最後までオルガが乗る事は無く、オルガの死後にユージンが搭乗する。
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<!-- == 余談 == -->
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<!-- *説明 -->
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== 商品情報 ==
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<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
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=== その他 ===
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== 資料リンク ==
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*[http://g-tekketsu.com/1st/character/02.php 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』公式サイト:オルガ・イツカ (1st)]
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*[http://g-tekketsu.com/2nd/character/02.php 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』公式サイト:オルガ・イツカ (2nd)]
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== リンク ==
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*[[登場人物]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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{{DEFAULTSORT:おるか いつか}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
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[[Category:登場人物あ行]]
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[[Category:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]
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