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;限界なんてない!
 
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:ガンプラバトル部の存続をかけた戦いに現れた乱入者[[コウサカ・ユウマ]]の[[ライトニングガンダム]]。その偏差射撃に劣勢になりながらも、[[カミキ・セカイ]]は諦めず言い放つ。</br>'''「このガンプラが叫んでる。俺はまだ、負けてない。負けてなんかないって!」'''</br>その意気やよしと主を認めたのか、ひび割れから光を放ち突進するドム。しかし気合及ばず最後の一撃で胸部を撃ち抜かれ、勝負あったと誰もが思った瞬間、爆炎が竜巻のように巻き上がる。</br/>そこには、灼熱の炎の色に輝く[[ビルドバーニングガンダム]]が立ち上がっていた。
 
:ガンプラバトル部の存続をかけた戦いに現れた乱入者[[コウサカ・ユウマ]]の[[ライトニングガンダム]]。その偏差射撃に劣勢になりながらも、[[カミキ・セカイ]]は諦めず言い放つ。</br>'''「このガンプラが叫んでる。俺はまだ、負けてない。負けてなんかないって!」'''</br>その意気やよしと主を認めたのか、ひび割れから光を放ち突進するドム。しかし気合及ばず最後の一撃で胸部を撃ち抜かれ、勝負あったと誰もが思った瞬間、爆炎が竜巻のように巻き上がる。</br/>そこには、灼熱の炎の色に輝く[[ビルドバーニングガンダム]]が立ち上がっていた。
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;ビヨンド・ザ・ナックル
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:ニールセン・ラボでの合宿の最中、セカイはガンプラバトルにおいて当代無敗を誇る[[キジマ・ウィルフリッド]]と彼の駆るガンプラ、[[トランジェントガンダム]]とのバトルを行った。</br>当初、セカイは他の全国大会メンバー相手に圧倒的な強さを見せるキジマ相手に闘志を燃やしており、キジマもまた全力で戦おうとするセカイに敬意を表していたため、双方が素手と体術のみを駆使した一騎打ちへと発展した。</br>次元覇王流を惜しみなく繰り出すビルドバーニングガンダムと、天才的な反射、戦闘力を有するトランジェントガンダム。互いに一歩も譲らない熱戦であったが、最後にはビルドバーニングの大技でバトルフィールド上の月を木端微塵に破壊するという結果を残しつつも時間切れで勝負はつかなかった。</br>この圧倒的な大技のために両腕が砕けてしまい、これが本機を[[トライバーニングガンダム]]へと生まれ変わらせる切っ掛けとなる。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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