スターク・ジェガンのミサイルポッドは独立したシーカーを備えた3基の中型ミサイルと2基の大型ミサイルからなり、後者は大質量隕石やデブリの破壊になくてはならない核弾頭の装備が可能だった<ref>MSの購入が認められず核の購入が認められていたのは、公社が元々宇宙開発と隕石破壊用に核を保有していたためである。</ref>。しかし、核武装した高性能MSを軍以外が保有する事は大きな問題であり、そのため、ミサイルポッドの搭載母機として[[一年戦争]]時に運用された[[ジム・コマンド宇宙戦仕様|ジム・コマンド]]が選択され、改修はコロニー再開発企業の[[モノトーン・マウス社]]が担当。[[ダリー・ニエル・ガンズ]]が主任設計者を務めた。 | スターク・ジェガンのミサイルポッドは独立したシーカーを備えた3基の中型ミサイルと2基の大型ミサイルからなり、後者は大質量隕石やデブリの破壊になくてはならない核弾頭の装備が可能だった<ref>MSの購入が認められず核の購入が認められていたのは、公社が元々宇宙開発と隕石破壊用に核を保有していたためである。</ref>。しかし、核武装した高性能MSを軍以外が保有する事は大きな問題であり、そのため、ミサイルポッドの搭載母機として[[一年戦争]]時に運用された[[ジム・コマンド宇宙戦仕様|ジム・コマンド]]が選択され、改修はコロニー再開発企業の[[モノトーン・マウス社]]が担当。[[ダリー・ニエル・ガンズ]]が主任設計者を務めた。 |