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− | == ORX-005 ギャプラン(Gaplant) == | + | {{登場メカ概要 |
− | *登場作品:[[機動戦士Ζガンダム]]
| + | | 外国語表記 = Gaplant |
− | *デザイナー:永野護
| + | | 登場作品 = [[機動戦士Ζガンダム]] |
− | *分類:高高度迎撃用試作型[[可変モビルアーマー]]
| + | | デザイン = 永野護 |
− | *装甲材質:ガンダリウム合金
| + | }} |
− | *頭頂高:19.8m
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− | *全高:25.2m
| + | {{登場メカ概要 |
− | *全長:20.3m(MA時)
| + | | タイトル = スペック |
− | *本体重量:50.7t
| + | | 分類 = 高高度迎撃用試作型[[可変モビルアーマー]] |
− | *全備重量:94.2t
| + | | 型式番号 = ORX-005 |
− | *主動力:[[熱核融合炉]]
| + | | 頭頂高 = 19.8m |
− | *ジェネレーター出力:3,040kW
| + | | 全高 = 25.2m |
− | *スラスター総推力:183,000kg
| + | | 全長 = 20.3m(MA時) |
− | *センサー有効半径:13,000m
| + | | 本体重量 = 50.7t |
− | *開発組織:[[オーガスタ研究所]]、[[オークランド研究所]] | + | | 全備重量 = 94.2t |
− | *所属:[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]、[[ティターンズ]] | + | | 主動力 = [[熱核融合炉]] |
− | *主なパイロット:[[ロザミア・バダム]]、[[ヤザン・ゲーブル]]、他 | + | | ジェネレーター出力 = 3,040kW |
| + | | スラスター総推力 = 183,000kg |
| + | | 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]] |
| + | | センサー有効半径 = 13,000m |
| + | | 開発組織 = |
| + | *[[オーガスタ研究所]] |
| + | *[[オークランド研究所]] |
| + | | 所属 = |
| + | *[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]] |
| + | *[[ティターンズ]] |
| + | | 主なパイロット = |
| + | *[[ロザミア・バダム]] |
| + | *[[ヤザン・ゲーブル]] |
| + | *他 |
| + | }} |
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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]]]の[[ニュータイプ]]研究施設である[[オーガスタ研究所]]で開発された試作[[可変モビルアーマー]]。自由度の高いアクティブスラスターユニットと変形機構により、圧倒的な機動性を誇り、機体の方向を変えず、急上昇・急降下攻撃が可能。 | + | [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の[[ニュータイプ]]研究施設である[[オーガスタ研究所]]で開発された試作[[可変モビルアーマー]]。自由度の高いアクティブスラスターユニットと変形機構により、圧倒的な機動性を誇り、機体の方向を変えず、急上昇・急降下攻撃が可能。 |
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| 宇宙戦用に開発された機体だが、大気圏内での運用も可能。しかし、大気圏での航続距離不足を解消するブースターを装着すると、パイロットに多大な負担をかける為、[[強化人間]]でなければ扱うことが出来ない機体になってしまった。後に一般兵士でも搭乗可能な機体がエースパイロット向けに少数生産されている。なお、ヤザンが乗った機体は一般兵士用に調整された機体だが、全周囲モニターの調整が不十分な為、機体下部に死角ができるという欠点を有した。 | | 宇宙戦用に開発された機体だが、大気圏内での運用も可能。しかし、大気圏での航続距離不足を解消するブースターを装着すると、パイロットに多大な負担をかける為、[[強化人間]]でなければ扱うことが出来ない機体になってしまった。後に一般兵士でも搭乗可能な機体がエースパイロット向けに少数生産されている。なお、ヤザンが乗った機体は一般兵士用に調整された機体だが、全周囲モニターの調整が不十分な為、機体下部に死角ができるという欠点を有した。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
− | <!-- :作品名:説明 -->
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| ;[[機動戦士Ζガンダム]] | | ;[[機動戦士Ζガンダム]] |
| :オーガスタ研究所で開発された機体を、同研究所の所属パイロットのロザミア・バダムが操縦し、空戦能力で[[ガンダムMk-II]]や[[百式]]を苦戦させるが、最後は撃墜される。その後、[[ティターンズ]]に引き渡された機体をヤザン・ゲーブルが操縦。最新鋭機である[[Ζガンダム]]と互角の勝負を演じた。 | | :オーガスタ研究所で開発された機体を、同研究所の所属パイロットのロザミア・バダムが操縦し、空戦能力で[[ガンダムMk-II]]や[[百式]]を苦戦させるが、最後は撃墜される。その後、[[ティターンズ]]に引き渡された機体をヤザン・ゲーブルが操縦。最新鋭機である[[Ζガンダム]]と互角の勝負を演じた。 |
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| :[[ヴァースキ隊]]に3機配備されている。そのうちの2機は一般兵用にデチューンされている。 | | :[[ヴァースキ隊]]に3機配備されている。そのうちの2機は一般兵用にデチューンされている。 |
| ;[[ガイア・ギア]] | | ;[[ガイア・ギア]] |
− | :[[宇宙世紀]]0203年に南の島に損傷した本機が流れ着いている。当然、再稼働は不可能。 | + | :[[宇宙世紀]]0203年の南の島に損傷した本機が流れ着いている。当然、再稼働は不可能。 |
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| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;[[ギャプラン改]] | | ;[[ギャプラン改]] |
| :『Gジェネレーション』シリーズのオリジナル機体。高高度迎撃用に改修した機体。 | | :『Gジェネレーション』シリーズのオリジナル機体。高高度迎撃用に改修した機体。 |
− | ;[[ギャプランTR-5[フライルー]]] | + | ;[[ギャプランTR-5]] |
| :強化人間でなくとも使用できるように改修された機体。 | | :強化人間でなくとも使用できるように改修された機体。 |
| + | :;[[ギャプランTR-5[フライルー]]] |
| + | ::フルドドIIを装備した形態。 |
| :;[[ギャプランTR-5[ファイバー]]] | | :;[[ギャプランTR-5[ファイバー]]] |
− | ::拠点侵攻用に装備を変更した状態。 | + | ::拠点侵攻用に装備を変更した形態。 |
| :;[[ギャプランTR-5[アドバンスド・フライルー]]] | | :;[[ギャプランTR-5[アドバンスド・フライルー]]] |
| ::新開発されたパーツで改修されたTR-5の最終発展型。 | | ::新開発されたパーツで改修されたTR-5の最終発展型。 |