差分
内容を大幅に追記
*キャラクターデザイン：島本和彦（原案）、逢坂浩司（クリンナップ）
*キャラクターデザイン：島本和彦（原案）、逢坂浩司（クリンナップ）
ネオロシア代表の[[ガンダムファイター]]。かつてはコロニー荒らしとして有名な宇宙海賊のリーダーだったが、部下ともども捕えられ、仲間の命と引き換えにガンダムファイトに出場していた。ファイトの時以外は両腕をビーム鎖でつながれており、胸のベルトには言うことを聞かせる為の小型爆弾が仕込んであった。常に自制心を失わない寡黙な男だが、内には熱い情熱を秘めている。2mを越す巨体から繰り出すパワー殺法が得意技で、ブラックジョーカーの紋章を継承し、[[シャッフル同盟|新シャッフル同盟]]の一員となる。
ネオロシア代表の[[ガンダムファイター]]。かつてはコロニー荒らしとして有名な宇宙海賊のリーダーだったが、部下ともども捕えられ、仲間の釈放と引き換えにガンダムファイトに出場していた。ファイトの時以外は両腕をビーム鎖でつながれており、胸のベルトには言うことを聞かせる為の小型爆弾が仕込んであった。この爆弾が着替えの際にどうなるかは不明。
2mを越す巨体から繰り出すパワー殺法が得意技。常に自制心を失わない寡黙な男だが、内には熱い情熱を秘めており、強面に反して人情には厚い。自らが事故を起こしたことで女性を死なせてしまった際は、救おうとして助けられなかったこともあって、薄っすらと涙を浮かべていた。一方で自分よりも弱い者や、精神的に脆くなっている相手との戦いは好まない。海賊をやっていたのも強者との戦いを求めていたからという節がある。見た目に反して26歳と若い部類だが、サイ・サイシーからおっさん呼ばわりされるなど老け顔である。DG細胞に感染して一時は東方不敗の手先になるが、直後にブラックジョーカーの紋章を継承して浄化され、[[シャッフル同盟|新シャッフル同盟]]の一員となる。
パワーファイターに見えて、宇宙海賊を率いていたこともあってか知略にも通じており、ギアナ高地での包囲戦では東方不敗の策略を看破している。また精神的にも成熟していて、サイ・サイシーからのガンダムファイトの挑戦を断ったことで挑発されても、眉一つ動かさず無視していた。その他にも、シャッフル同盟全員がデビルガンダムのトラウマに怯える中、彼だけは全く動じず平常心を保っていた。戦闘でも単なる力押しというわけではなく、最低限の動きで相手の攻撃を避けるなど成熟した技術を見せる。
本人曰く「戦いの最中に無駄口を叩く奴は素人」とのことだが、番組後半ではそれなりに口数が増えたり、ヘブンズソード戦では「来い！鳥野郎！ フライドチキンにしてやるぜ！」と吐き捨てるなど少しずつ内面を見せるようになった。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==