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*主なパイロット:[[ヘンリー・ブーン]]、[[ダグ・シュナイド]]
 
*主なパイロット:[[ヘンリー・ブーン]]、[[ダグ・シュナイド]]
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[[ジオン軍]]の試作型[[モビルスーツ]]。唯一、設計段階から地上で行われた機体で、[[グフ]]と[[ドム]]の中間に位置する。生産性が悪く、全部で8機しか製造されていない。<br/>
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[[ジオン軍]]の試作型[[モビルスーツ]]。唯一、設計段階から地上で行われた機体で、機体設計的には[[グフ]]と[[ドム]]の中間に位置し、グフの陸戦能力とドムの機動力がミックスされている。生産性が悪く、全部で8機しか製造されていない。これには宇宙至上主義であるジオン公国上層部には地上特化型のモビルスーツの受けが悪く、握りつぶされる形で計画が頓挫したという説もある。<br/>開発計画には謎が多く、ジオニック社のグフとツィマッド社のドムの両方の特徴を持ったモビルスーツをどこが開発したのか、という系譜上のミッシング・リンクを抱えたミステリアスな機体。昨今では両社の計画書をジオン軍の「現場の判断」で設計した、という説もある。
 
スーパーファミコン用ソフト[[機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079]]が初出のMS。その後「8機製造された」という設定が加わり、『[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]』にその内の一体に改造を加えた[[イフリート改]]、『[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3)]]』に同じく[[イフリート・ナハト]]、『[[機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク]]』および『[[機動戦士ガンダムUC]]』にイフリート (シュナイド機) (後の[[イフリート・シュナイド]])の、計4機の所在が明らかになっている。
 
スーパーファミコン用ソフト[[機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079]]が初出のMS。その後「8機製造された」という設定が加わり、『[[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY]]』にその内の一体に改造を加えた[[イフリート改]]、『[[機動戦士ガンダム戦記 (PS3)]]』に同じく[[イフリート・ナハト]]、『[[機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク]]』および『[[機動戦士ガンダムUC]]』にイフリート (シュナイド機) (後の[[イフリート・シュナイド]])の、計4機の所在が明らかになっている。
  
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