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== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
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:出典元。第13回大会を舞台に、ドモン達の激闘やデビルガンダム事件の顛末が描かれた他、過去の大会についても断片的にその内容が語られている。
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:出典元。第13回大会を舞台に、ドモン達の激闘やデビルガンダム事件の顛末が描かれた他、過去の大会についても断片的にその内容が語られている。誕生経緯や過去大会の歴代優勝者などのより詳細な設定は関連書籍で解説されている。
;[[機動武闘外伝ガンダムファイト7th]]
;[[機動武闘外伝ガンダムファイト7th]]
:『Gガンダム』本編以前の第7回大会を舞台とする。
:『Gガンダム』本編以前の第7回大会を舞台とする。
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;脱法ガンダムファイト / 闇ガンダムファイト
;脱法ガンダムファイト / 闇ガンダムファイト
:正規のガンダムファイトとは別に行われる闇試合。表向きは禁止されている、大会期間外に行われる非公式なファイトで、中には各国のガンダムの実戦テストを兼ねたものもある。
:正規のガンダムファイトとは別に行われる闇試合。表向きは禁止されている、大会期間外に行われる非公式なファイトで、中には各国のガンダムの実戦テストを兼ねたものもある。
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== 余談 ==
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*『Gガン』最終回のラストシーンで「SEE YOU AGAIN GUNDAM FIGHT 14 (さようなら みなさん またガンダムファイト14回大会でお会いいたしましょう)」のテロップが出るが、レーザーディスク「機動武闘伝Gガンダム」Vol.7付属の今川監督のロングインタビュー(最終回)における説明で、これは現実のオリンピックでの「4年後、〇〇〇大会でお会いしましょう」のアナウンスに因んだものであり、特に続編を意図したものではないとの事。また、普通の人間である[[カラト委員長]]と[[ライゾウ・カッシュ|カッシュ博士]]の会話で締めを飾った事も含めて「ガンダムファイトを否定するんじゃなく、肯定して終わりたかった」という想いが込められている。
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**なお「三侠新傳」では第14回~第15回大会は未開催ながら中止の扱いで、改めて開催される大会については[[ストーカー]]が「'''新ガンダムファイト第一回大会'''」と題しているため、第14回大会は事実上のお蔵入りとなっている。
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