差分
→DESTINY
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;同上。アスランの「下らない」発言を受けて激怒したシンは再びカガリを標的にして恨み言を放ち、わざと肩でぶつかって立ち去っていく。+
:第5話より。ヨウランの軽率な発言に激怒したカガリに言い放ち、レイに言葉遣いを注意されて敬語に直すも再び馬鹿にする発言をする。
:第5話より。ヨウランの軽率な発言に激怒したカガリに言い放ち、レイに言葉遣いを注意されて敬語に直すも再び馬鹿にする発言をする。
;「下らない?…下らないなんて言わせるか!関係ないってのも大間違いだね!俺の家族はアスハに殺されたんだ!」<br>「国を信じて、あんた達の理想とかってのを信じて、そして最後の最後に、オノゴロで殺された!」<br>「だから俺はあんた達を信じない!オーブなんて国も信じない!そんなあんた達の言う綺麗事を信じない!この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時、自分達のその言葉で、誰が死ぬ事になるのか、ちゃんと考えたのかよ!?」<br>「何も解ってないような奴に、解ってるようなこと言わないで欲しいね!」
;「下らない?…下らないなんて言わせるか!関係ないってのも大間違いだね!俺の家族はアスハに殺されたんだ!」<br>「国を信じて、あんた達の理想とかってのを信じて、そして最後の最後に、オノゴロで殺された!」<br>「だから俺はあんた達を信じない!オーブなんて国も信じない!そんなあんた達の言う綺麗事を信じない!この国の正義を貫くって…あんた達だってあの時、自分達のその言葉で、誰が死ぬ事になるのか、ちゃんと考えたのかよ!?」<br>「何も解ってないような奴に、解ってるようなこと言わないで欲しいね!」
−:同上。アスランの「下らない」発言を受けて激怒したシンは再びカガリを標的にして恨み言を放ち、わざと肩でぶつかって立ち去っていく。
;「俺を助けろ!この野郎!とか…」
;「俺を助けろ!この野郎!とか…」
:墜落寸前のアスランを助けた際に。他人を頼ろうとせず、自分で抱え込みすぎるアスランに「こんな時くらい人を頼ってくれ」という彼なりの思いやり。素直になってくれないアスランに、ついひねくれた物言いをしてしまうシンの未熟さ、青さがまた良い。
:墜落寸前のアスランを助けた際に。他人を頼ろうとせず、自分で抱え込みすぎるアスランに「こんな時くらい人を頼ってくれ」という彼なりの思いやり。素直になってくれないアスランに、ついひねくれた物言いをしてしまうシンの未熟さ、青さがまた良い。
106行目:
106行目:
;「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…」
;「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす…」
:オーブに降りた際のキラとの邂逅での台詞。
:オーブに降りた際のキラとの邂逅での台詞。
+;「何しに来た…!」<br>「あの時オーブを攻めた地球軍と今度は同盟か!何処までいい加減で身勝手なんだ!あんた達は!」<br>「敵に回るって言うんなら今度は俺が滅ぼしてやる!こんな国…!」
+:第11話より。オーブが地球連合と同盟を結んだ事で謝罪に来たカガリに向けて怒りをぶつけ、オーブを滅ぼすことを宣言してわざと肩でぶつかって立ち去っていく。
+;「殴りたいのなら別に構いやしませんけどね!けど!俺は間違ったことはしてませんよ!あそこの人たちだってあれで助かったんだ!」
+;第16話より。地球連合軍のインド洋前線基地建設に徴用された民間人の虐殺を目の当たりにし、民間人の救出を名目に戦闘力を失った連合軍の兵士を次々と虐殺してしまい、アスランに殴打されてしまった。
;「しっかしどうすりゃいいんだ?この子は泳げないし。……後で何言われるかわかんないけど……ま、いっか!」
;「しっかしどうすりゃいいんだ?この子は泳げないし。……後で何言われるかわかんないけど……ま、いっか!」
:21話「さまよう眸」から。崖から落ちて溺れたステラを救出するも、入り組んだ地形に入り込んでしまった二人。本来民間人との接触は避けなければならない立場ではあったが、周りは断崖、怪我をしたステラを置いてはいけないと判断したシンは緊急時用のドッグタグを割って救助を要請するのだった。短絡的ながらも「誰かのために」という無私の行動原理は、本質的に善良なシンらしい。
:21話「さまよう眸」から。崖から落ちて溺れたステラを救出するも、入り組んだ地形に入り込んでしまった二人。本来民間人との接触は避けなければならない立場ではあったが、周りは断崖、怪我をしたステラを置いてはいけないと判断したシンは緊急時用のドッグタグを割って救助を要請するのだった。短絡的ながらも「誰かのために」という無私の行動原理は、本質的に善良なシンらしい。
111行目:
115行目:
:上記の続き。救助を待つ間、ステラを心配してかあれこれと語りかける。そのさなか、一度だけ自分を「僕」と呼んでしまう。そこには普段の「俺」という自分とのギャップが伺える。ちなみにシンの一人称がオーブ時代は「僕」であったことからも、普段のシンが虚勢を張って無理をしているとも、かつての自分を見せられる相手としてステラに妹を見出していたとも解釈されている。
:上記の続き。救助を待つ間、ステラを心配してかあれこれと語りかける。そのさなか、一度だけ自分を「僕」と呼んでしまう。そこには普段の「俺」という自分とのギャップが伺える。ちなみにシンの一人称がオーブ時代は「僕」であったことからも、普段のシンが虚勢を張って無理をしているとも、かつての自分を見せられる相手としてステラに妹を見出していたとも解釈されている。
;「何であんたは…そんな綺麗事を…いつまでもぉ!!」
;「何であんたは…そんな綺麗事を…いつまでもぉ!!」
−:第28話より。クレタ沖海戦でオーブ軍とミネルバに割って入り、綺麗事を並べて戦闘中止を呼び掛けるカガリに激怒してファイヤーフライを発射し、カガリを撃墜しようと迫る。
+:第28話より。クレタ沖海戦にてオーブ軍とミネルバの前で戦闘中止を呼び掛けるカガリに激怒してファイヤーフライを発射し、カガリを亡き者にしようとする。
;「ミネルバ!ソードシルエットを!全艦叩き切ってやる!」
;「ミネルバ!ソードシルエットを!全艦叩き切ってやる!」
:同上。オーブ軍の艦隊をエクスカリバーで全滅させ、最後はタケミカズチに残ったトダカを手に掛ける。
:同上。オーブ軍の艦隊をエクスカリバーで全滅させ、最後はタケミカズチに残ったトダカを手に掛ける。
−;「守るって言ったのに…俺、守るって言ったのに…!ステラ…ごめん…!」
+;「あ?いや。派手にやられてたからね。フリーダムに。部屋でどーんと落ち込んでんじゃないの?あんま強くないよね、あの人。なーんであれでFAITHなんだか。昔は強かったってやつ?」
+:第30話より。キラのフリーダムにセイバーをバラバラにされ、敗北したアスランに失望している。
+;「…部屋じゃなくてこんなとこで落ち込んでたんですか。呑気なもんですね。ルナが心配してましたよ。どうしてるかって。自分もやられて怪我してるくせに」<br>「そうやって偉そうな顔したって何も出来なきゃ同じです!」<br>「悪いのは全部地球軍なんだ!あんただってそれと戦うためにザフト軍に戻ってきたんでしょ!?」<br>「だったらもっとしっかりしてくださいよ」
+:同上。ミネルバの甲板上で過去の事を考えているアスランに対して生意気な口を利きながらも激励する。
+;「大丈夫だよステラ…何も怖いことなんかない…苦しいこともない…」<br>「だから…もう何も…君を怖がらせるものはないから…誰も…君をいじめに来たりしないから…」<br>「だから…安心して…静かにここで……おやすみ…」<br>「守るって言ったのに…俺、守るって言ったのに…!ステラ…ごめん…!」
:死亡したステラを葬った別れの際に。失ってしまったものを守れるように軍人になった彼が、再び守れなかった無力感から涙を流しながら詫びる。鈴村氏迫真の演技が胸を打つ。その後、形相が変わってしまうほどの憎悪にゆがんだシンの顔つきに驚いた視聴者は少なくないという(一方でステラの出自を考えれば、連合側に返したところで彼女を解放する訳がないため、ある意味本人が招いた結果とも言える)。
:死亡したステラを葬った別れの際に。失ってしまったものを守れるように軍人になった彼が、再び守れなかった無力感から涙を流しながら詫びる。鈴村氏迫真の演技が胸を打つ。その後、形相が変わってしまうほどの憎悪にゆがんだシンの顔つきに驚いた視聴者は少なくないという(一方でステラの出自を考えれば、連合側に返したところで彼女を解放する訳がないため、ある意味本人が招いた結果とも言える)。
;「アンタは俺が討つんだ…今日、ここで!」
;「アンタは俺が討つんだ…今日、ここで!」
131行目:
139行目:
;「お前達のようなのがいるから…世界はぁ!」
;「お前達のようなのがいるから…世界はぁ!」
:上記と同じく、パルマフィオキーナでデストロイの頭を吹き飛ばす際の台詞。もっともそのデストロイに搭乗しているのが自身が同情していたはずのステラと同じ境遇のエクステンデッドである可能性もあるのだが…。
:上記と同じく、パルマフィオキーナでデストロイの頭を吹き飛ばす際の台詞。もっともそのデストロイに搭乗しているのが自身が同情していたはずのステラと同じ境遇のエクステンデッドである可能性もあるのだが…。
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=== FREEDOM ===
=== FREEDOM ===
;「この間は[[イモータルジャスティスガンダム|ジャスティス]]だったから負けたんだ![[デスティニーガンダムSpecII|デスティニー]]ならお前らなんかにぃっ!」
;「この間は[[イモータルジャスティスガンダム|ジャスティス]]だったから負けたんだ![[デスティニーガンダムSpecII|デスティニー]]ならお前らなんかにぃっ!」