差分

165 バイト追加 、 2023年12月19日 (火) 17:11
63行目: 63行目:  
;ヒート・ロッド
 
;ヒート・ロッド
 
:グフの固定武装として採用された電磁ムチ。微細な圧電アクチュエーターを含む特殊構造のデンドリマーと、それを覆う伝導率の高い重合体で構成されており、対象との間に大電流の回路を形成して制御装置や搭乗者を感電させる。<br/>ロッドの伸縮を実現している充填剤は、位相を変える事で分子量を制御する高分子重化合物で、ロッド全体として伸縮自在の構造を持っており、ロッド自体のストロークや容積すべてが腕部に収納されている訳ではない。
 
:グフの固定武装として採用された電磁ムチ。微細な圧電アクチュエーターを含む特殊構造のデンドリマーと、それを覆う伝導率の高い重合体で構成されており、対象との間に大電流の回路を形成して制御装置や搭乗者を感電させる。<br/>ロッドの伸縮を実現している充填剤は、位相を変える事で分子量を制御する高分子重化合物で、ロッド全体として伸縮自在の構造を持っており、ロッド自体のストロークや容積すべてが腕部に収納されている訳ではない。
;5連装フィンガーバルカン
+
;5連装フィンガー・バルカン(5連装75mm機関砲)
:グフの固定武装として採用された機関砲。[[プロトタイプグフ]]に装備された3連装マシンガンをアップグレードしたもの。<br/>機関砲は下腕部から指先にかけてマガジン・薬室・バレルなどの機構が内蔵されているため、マニピュレーターとしての機能は殆ど無いとされ、シールドなどは専用の物以外は使用できない。
+
:グフの固定武装として採用された機関砲。[[プロトタイプグフ]]に装備された3連装マシンガンをアップグレードしたもの。<br/>機関砲は下腕部から指先にかけてマガジン・薬室・バレルなどの機構が内蔵されているため、マニピュレーターとしての機能は殆ど無いとされ、シールドなどは専用の物以外は使用できない。また、前腕部に弾倉を収納しているため、戦闘中の給弾が出来ないという運用上の欠点も目立った。
 
;ヒート・サーベル Type-βIV
 
;ヒート・サーベル Type-βIV
 
:グリップに充填された形状記憶処理済みの高分子化合物によって瞬時に発熱体を形成し、灼熱化した巨大な剣を形成する斬撃用兵装。ヒート・ホークに比べリーチが長く、[[ルナ・チタニウム合金]]製のシールドを両断するほどの威力を誇る。<br/>発熱体の主成分はセラミックス系の微粒子で、基本的には使い捨ての武装となる。
 
:グリップに充填された形状記憶処理済みの高分子化合物によって瞬時に発熱体を形成し、灼熱化した巨大な剣を形成する斬撃用兵装。ヒート・ホークに比べリーチが長く、[[ルナ・チタニウム合金]]製のシールドを両断するほどの威力を誇る。<br/>発熱体の主成分はセラミックス系の微粒子で、基本的には使い捨ての武装となる。
78行目: 78行目:  
;ヒート・ホーク
 
;ヒート・ホーク
 
:加熱式の実体斧。
 
:加熱式の実体斧。
 +
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
<!-- :内容:説明 -->
 
<!-- :内容:説明 -->
6,155

回編集