:初登場作品。GUNDフォーマットの健全性を証明するため、フロント「[[フォールクヴァング]]」で[[カルド・ナボ]]らを中心に開発が進められていたが、パーメットリンク接続テストをクリア出来ないまま開発が難航していた。<br/>その後、モビルスーツ開発評議会が保有する特殊部隊[[ドミニコス隊]]が侵攻した際、偶然カルドによってバイタルを登録されていた[[エリクト・サマヤ]]がレイヤー33のコールバックに成功し、レイヤー34に移行した事で起動に成功。エリクトの母である[[プロスペラ・マーキュリー|エルノラ・サマヤ]]の操縦により出撃した。戦闘で3機の[[ハイングラ]]を撃墜するが、[[ベギルベウ]]と交戦した際にはアンチドートによって行動不能になり左腕を失い、撃墜寸前の所まで追い詰められた。しかし、駆けつけた[[ナディム・サマヤ]]の搭乗する[[ガンダム・ルブリス 量産試作モデル]]の捨て身の援護を受け、爆破するフォールクヴァングを後に戦域から離脱した。 | :初登場作品。GUNDフォーマットの健全性を証明するため、フロント「[[フォールクヴァング]]」で[[カルド・ナボ]]らを中心に開発が進められていたが、パーメットリンク接続テストをクリア出来ないまま開発が難航していた。<br/>その後、モビルスーツ開発評議会が保有する特殊部隊[[ドミニコス隊]]が侵攻した際、偶然カルドによってバイタルを登録されていた[[エリクト・サマヤ]]がレイヤー33のコールバックに成功し、レイヤー34に移行した事で起動に成功。エリクトの母である[[プロスペラ・マーキュリー|エルノラ・サマヤ]]の操縦により出撃した。戦闘で3機の[[ハイングラ]]を撃墜するが、[[ベギルベウ]]と交戦した際にはアンチドートによって行動不能になり左腕を失い、撃墜寸前の所まで追い詰められた。しかし、駆けつけた[[ナディム・サマヤ]]の搭乗する[[ガンダム・ルブリス 量産試作モデル]]の捨て身の援護を受け、爆破するフォールクヴァングを後に戦域から離脱した。 |