差分

159 バイト追加 、 2021年4月19日 (月) 06:37
編集の要約なし
40行目: 40行目:     
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[マザー・バンガード]](バビロニア・バンガード)級の2番艦。設計の見直しにより全長が約700mに短縮され、サブマストの形状やスタビライザー数の変更により、横から見るとよりヒョウタンに近い形状となっている。過度な装飾性は共通している。
+
[[マザー・バンガード]](バビロニア・バンガード)級の2番艦。Ⅰ番艦と同じく過度な装飾性は共通だが、設計の見直しにより全長が約700mに短縮され、サブマストの形状やスタビライザー数の変更により、横から見るとよりヒョウタンに近い形状となっている。
   −
本来は1番艦と同様に[[ミノフスキードライブ]]搭載艦として建造されていたが、完成時には既に[[コスモ・バビロニア建国戦争]]が終結していたため、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]に敵意がないことを示すために取り外され、各種武装も廃棄されている。
+
本来は1番艦と同様に[[ミノフスキードライブ]]搭載艦として建造されていたが、完成は[[コスモ・バビロニア建国戦争]]終結時であった為、[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]に敵意がないことを示すために取り外され、各種武装も廃棄された。ただし、艦内にはミノフスキードライブを搭載した場合のシステムの一部と運用データが残されている。
   −
エオス・ニュクスは[[コスモ・クルツ教団]]の所属艦として長く就航していたが、[[宇宙戦国時代]]が長引いたことで経済状況が悪化し手放されている。以降は持ち主を転々とし、[[ザンスカール戦争]]終結後は[[カーティス・ロスコ|カーティス]]達の[[地球]]圏での活動拠点となる。だが、[[木星共和国]]のタカ派との政争に敗れた結果本艦も奪われ、後に[[讃美歌の国]]の手に渡る。その際に本艦に残っていたミノフスキードライブのデータから、未完成だった3番艦[[ケルベロス]]が建造されている。
+
エオス・ニュクスは[[コスモ・クルツ教団]]の所属艦として長く就航していたが、[[宇宙戦国時代]]が長引いたことで経済状況が悪化した事で手放され、以降は持ち主を転々とし、[[ザンスカール戦争]]終結後は[[カーティス・ロスコ|カーティス]]達の[[地球]]圏での活動拠点となった。だが、[[木星共和国]]のタカ派との政争に敗れた結果本艦も奪われ、後に[[讃美歌の国]]の手に渡る。その際に本艦に残っていたミノフスキードライブのデータから、未完成だった3番艦[[ケルベロス]]が建造された。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
57行目: 57行目:  
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;大型[[ビーム・サーベル]]
 
;大型[[ビーム・サーベル]]
:[[キュクロープス]]が修復した際に追加された武装。船首からマストにかけて巨大なビーム・サーベルを発生させ、敵艦に突撃し攻撃する。当初は[[ミノフスキードライブ]]を搭載することを想定していたが、対[[ケルベロス]]用にこの武装が装備された。
+
:[[キュクロープス]]が修復した際に追加された武装。船首からマストにかけて巨大なビーム・サーベルを発生させ、敵艦に突撃し攻撃する。当初は[[ミノフスキードライブ]]を搭載することを想定していたが間に合わず、代わりに対[[ケルベロス]]用の武装として装備された。
 
<!-- == 艦内設備 == -->
 
<!-- == 艦内設備 == -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
5,589

回編集