差分

== 概要 ==

== 概要 ==

[[オールズモビル]]が開発した陸戦用[[モビルスーツ]]。地上での運用がメインだが、宇宙でも運用することが可能。

[[オールズモビル]]が開発した陸戦用[[モビルスーツ]]。旧[[ジオン軍]]の開発した[[グフ]]を模した[[RFシリーズ]]の1機。

多数の補助バーニアが装着されており機動性の向上に一役買っており、[[RFザク]]から格闘性能が向上した。さらにRFザクとパーツの共有率が高めたため整備性も非常に優れている。

グフと同一の外見を持ったレプリカ機。オリジナルのグフは陸戦用MSであったが、こちらは宇宙での運用が可能になっている。[[宇宙世紀]]0116年の[[フロンティアI]]襲撃や、宇宙世紀0120年の[[第一次オールズモビル戦役]]で運用された。

装備や武装配置は[[グフ]]を踏襲しているが、大半がビーム兵器になっている。

[[第二次オールズモビル戦役]]で運用されたRFグフの後期型。[[RFザク]]から格闘性能が向上しているが、一方で[[ムーバブルフレーム]]を共有し、装甲と兵装を換装する事でRFザクからRFグフへと使用変更する事ができる。パーツの共有率も高く、整備性も非常に優れていた。

 

== 登場作品と搭乗者 ==

== 登場作品と搭乗者 ==

;[[機動戦士ガンダムF90FF]]

;[[機動戦士ガンダムF90FF]]

:プロローグの『[[機動戦士ガンダムF90|F90]]』パートで他のRFシリーズとともに登場。本作において、火星で運用された機体（『F90』に登場した[[グフ]]）が初期型で、フォーミュラー戦記に登場した機体が最新型であるという設定が新たに追加された。<br/>Prologue IVでは最新型の方が複数機登場しOM掃討部隊を襲撃するが、[[ガンダムF90-Hタイプ]]に殆どが撃墜されている。

:プロローグの『[[機動戦士ガンダムF90|F90]]』パートで他のRFシリーズとともに登場。本作において、火星で運用された機体（『F90』に登場した[[グフ]]）が初期型で、フォーミュラー戦記に登場した機体が最新型であるという設定が新たに追加された。<br/>Prologue IVでは最新型の方が複数機登場しOM掃討部隊を襲撃するが、[[ガンダムF90-Hタイプ]]に殆どが撃墜されている。

 

== 武装・必殺攻撃 ==

== 武装・必殺攻撃 ==

=== 武装・機能 ===

=== 武装・機能 ===

;頭部バルカン砲

;頭部バルカン砲

:頭部に4門装備。口径数は不明。

:頭部に4門装備。口径数は不明。

;五連装フィンガーバルカン

;5連装マシンガン

:左手に1基装備。

:グフのフィンガー・バルカンと同じく左手に装備された射撃兵装。マニピュレータとして使用可能であり、冷却装置や弾倉は前腕部に内蔵している。

;ヒート・ロッド（ビーム・ロッド）

;ビーム・ロッド

:右腕に装備された電磁兵器。先端からビームを発生することが可能。

:ヒート・ロッドの先端にビーム兵器を組み込んだ武装。胴体にロッドの巻き取り機構を備え、右肩後方のドラム・ユニットで巻き取りを行う。ドラム・ユニットはバックパック側面に位置するが、バックパックとは連結されていない。

;[[ビーム・サーベル|ビーム・ソード]]

;[[ビーム・サーベル|ビーム・ソード]]

:本機専用の白兵戦用装備。形状をグフのヒート・サーベルに寄せている。

:本機専用の白兵戦用装備。形状をグフのヒート・サーベルに寄せている。

;ビームランチャー（ビームバズーカ）

;ビーム・ランチャー（ビームバズーカ）

:本機の主兵装である、オールズモビルで普及しているビームランチャー。腰裏のラッチに懸架可能。

:本機の主兵装である、オールズモビルで普及しているビームランチャー。腰裏のラッチに懸架可能。

;[[ビーム・ライフル]]

;[[ビーム・ライフル]]

:リファイン元。初期型は外装をこちらに寄せている。

:リファイン元。初期型は外装をこちらに寄せている。

;[[RFザク]]

;[[RFザク]]

:各種ユニットなどに互換性がある。恐らくRFザクをベースに本機が開発されたと思われる。

:各種ユニットなどに互換性があり、装甲と兵装を換装する事で、RFザクからRFグフに仕様変更する事ができる。

== 商品情報 ==

== 商品情報 ==