機体中央部に大口径[[メガ粒子砲]]を有し、その上にコクピットと[[ザクII]]の頭部を有する構造はアプサラスIIと同様だが、アプサラスIIIはアプサラス計画のコンセプトである「弾道飛行による目標地点への強襲」を確実なものとする為に[[ミノフスキークラフト]]が機体の左右に二基搭載され<ref>この構造によって、半球状の機体構造を有していたアプサラスI、IIと違い横に長いシルエットとなった。</ref>、高度1万メートル程度までの上昇能力と長時間の巡航という計画に必要とされる性能を実現した。 | 機体中央部に大口径[[メガ粒子砲]]を有し、その上にコクピットと[[ザクII]]の頭部を有する構造はアプサラスIIと同様だが、アプサラスIIIはアプサラス計画のコンセプトである「弾道飛行による目標地点への強襲」を確実なものとする為に[[ミノフスキークラフト]]が機体の左右に二基搭載され<ref>この構造によって、半球状の機体構造を有していたアプサラスI、IIと違い横に長いシルエットとなった。</ref>、高度1万メートル程度までの上昇能力と長時間の巡航という計画に必要とされる性能を実現した。 |