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==Gファイター(G Fighter) ==
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{{登場メカ概要
*登場作品:[[機動戦士ガンダム]](TV版)、[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
+
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
*分類:重戦闘機、ガンダムサポートメカ
+
| 外国語表記 = G Fighter
*装甲材質:ルナ・チタニウム合金
+
| 登場作品 =  
*全長:15.2m
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*[[機動戦士ガンダム]] (TV版)
*本体重量:58t
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*[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
*最高速度:マッハ2.1
+
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
*主動力:[[熱核融合炉]]
+
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
*出力:不明
+
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
*推力:不明
+
 
*開発組織:[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
+
{{登場メカ概要
*所属:[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
+
| タイトル = スペック
*主なパイロット:[[スレッガー・ロウ]][[セイラ・マス]][[ハヤト・コバヤシ]]、他
+
| 分類 = 重戦闘機兼ガンダムサポートメカ
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| 型式番号 = G-P.A.R.T.S.
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| 頭頂高 =
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| 全長 = 15.2mまたは26.5m
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| 全幅 = 18.5m
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| 本体重量 = 58t
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| 全備重量 =
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| 最高速度 = マッハ2.1
 +
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 +
| ジェネレーター出力 =
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| スラスター総推力 =
 +
| 装甲材質 = [[ルナ・チタニウム合金]]
 +
| センサー有効半径 =
 +
| 開発組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
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| 所属 =
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| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 +
| 所属部隊 = [[ホワイトベース隊]]など
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| 母艦 =
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| 主なパイロット = [[スレッガー・ロウ]]<br/>[[セイラ・マス]]<br/>[[ハヤト・コバヤシ]]、他
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
<!-- 本文はここから -->
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[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]が開発した[[ガンダム]]のサポートメカ「Gパーツ(Gメカとも)」のAパーツとBパーツから構成される重戦闘機。
地球連邦軍が開発した[[ガンダム]]のサポートメカ「Gパーツ(Gメカとも)」のAパーツとBパーツから構成される重戦闘機。Aパーツが機首やメガ粒子砲などの前半部分と無限軌道、Bパーツが後半部分の推進器となっており、これらとガンダムのAパーツとBパーツ、[[コア・ファイター]]を組み合わせた様々な運用形態を採る事ができる他、Gファイターの上部にガンダムを載せて[[サブ・フライト・システム|サブフライトシステム]]として運用することも可能(当時は定義確立前の時代の為「サブフライトシステム」というワードそのものは存在しないが)。
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Aパーツが機首やメガ粒子砲などの前半部分と無限軌道、Bパーツが後半部分の推進器となっており、これらとガンダムのAパーツとBパーツ、[[コア・ファイター]]を組み合わせた様々な運用形態を採る事ができる他、Gファイターの上部にガンダムを載せて[[サブ・フライト・システム|サブフライトシステム]]として運用することも可能(当時は定義確立前の時代の為「サブフライトシステム」というワードそのものは存在しないが)。
    
Aパーツのコクピットはコア・ファイターと同じ構造とすることで機種転換の期間を短縮させているほか、キャノピーは被弾時に瞬間的に装甲シャッターが降りることで防弾性を確保している。また無限軌道によって戦車のような運用もできるほか、旋回式の連装ビームキャノンと機首に2基のミサイル発射管を備えている。
 
Aパーツのコクピットはコア・ファイターと同じ構造とすることで機種転換の期間を短縮させているほか、キャノピーは被弾時に瞬間的に装甲シャッターが降りることで防弾性を確保している。また無限軌道によって戦車のような運用もできるほか、旋回式の連装ビームキャノンと機首に2基のミサイル発射管を備えている。
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;[[機動戦士ガンダム]] (TV版)
 
;[[機動戦士ガンダム]] (TV版)
 
:第23話で[[マチルダ・アジャン]]率いる[[ミデア]]の輸送部隊で[[ホワイトベース]]に届けられ、[[ド・ダイYS]]と[[グフ]]の連携で空中戦を仕掛ける襲撃部隊を撃退したのを皮切りにホワイトベースの強力な戦力となる(メタ的に言えば、たった2機のメカを登場させたことで味方メカの種類に大きく幅を持たせることに成功した)。
 
:第23話で[[マチルダ・アジャン]]率いる[[ミデア]]の輸送部隊で[[ホワイトベース]]に届けられ、[[ド・ダイYS]]と[[グフ]]の連携で空中戦を仕掛ける襲撃部隊を撃退したのを皮切りにホワイトベースの強力な戦力となる(メタ的に言えば、たった2機のメカを登場させたことで味方メカの種類に大きく幅を持たせることに成功した)。
:劇場版では代わりにコア・ブースターが登場したが、作画ミスで「めぐりあい宇宙」のワンシーンで登場してしまっている。
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:劇場版では代わりにコア・ブースターが登場したが、作画ミスで「めぐりあい宇宙」のワンシーンで登場してしまっている。これについて後年では両機種が同一世界に存在していたと後付けで設定されている。
 
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
;[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]
 
:[[ア・バオア・クー]]にて[[ビリー・ヒッカム]]の[[サイコミュ高機動試験用ザク]]と交戦するほか、「砂鼠のショーン」にて[[陸戦型ガンダム (サンダーボルト版)|陸戦型ガンダム]]を搭載した機体が登場する。
 
:[[ア・バオア・クー]]にて[[ビリー・ヒッカム]]の[[サイコミュ高機動試験用ザク]]と交戦するほか、「砂鼠のショーン」にて[[陸戦型ガンダム (サンダーボルト版)|陸戦型ガンダム]]を搭載した機体が登場する。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;ビームキャノン
 
;ビームキャノン
:機体前方に装備した大口径の2連装メガ粒子砲。ガンダムのビームライフルの3倍の威力とのこと。
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:機体前方に装備した大口径の2連装メガ粒子砲。ガンキャノンのビームライフル以上の出力を持ち、ガンダムのビームライフルの3倍(約45回)の連射が可能。
 
;ミサイル発射管
 
;ミサイル発射管
:機首に2連装1基、Bパーツに4連装2基を装備。
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:機首に2連装1基(前部ミサイル)、Bパーツに4連装2基(後部ミサイル)を装備。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ガンダム]]
 
;[[ガンダム]]
:この機体の支援メカである。
+
:支援対象。
;[[ガンタンク]][[ガンキャノン]][[コア・ファイター]]
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;[[ガンタンク]] / [[ガンキャノン]] / [[コア・ファイター]]
 
:[[V作戦]]で開発された関連機。
 
:[[V作戦]]で開発された関連機。
 
;[[コア・ブースター]]
 
;[[コア・ブースター]]
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:派生型。
 
:派生型。
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;[[フルドド]]/[[フルドドII]]
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;[[フルドド]] / [[フルドドII]]
 
;[[Gディフェンサー]]
 
;[[Gディフェンサー]]
 
;[[Gファルコン]]
 
;[[Gファルコン]]
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
<amazon>B01ND0YWJO</amazon>
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=== [[ガンプラ]] ===
 
<amazon>B001M5BK4M</amazon>
 
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<amazon>B0004EAFWA</amazon>
 
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=== フィギュア ===
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== リンク ==
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*[[登場メカ]]
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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== リンク ==
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{{DEFAULTSORT:Gふあいたあ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
*[[登場メカ]]
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[[Category:登場メカ英数字・記号]]
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[[Category:機動戦士ガンダム]]
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<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->