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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:初出作品。
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:初出作品。本編に先駆け前期OP(第7話~)で登場し、本編では第24話にシルエットの状態で初登場。他のデビルガンダム四天王と共に[[ネオホンコン]]へと急ぐ[[ゴッドガンダム]]の妨害を行った。その後、第44話で[[ウォン・ユンファ|ウォン]]の策略により暴走する[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]の[[ノーベルガンダム]]から姿を変える形で現れ、暴走を止めようとした[[レイン・ミカムラ|レイン]]の[[ライジングガンダム]]と戦闘。途中、ライジングアローでバーサーカーシステムの受信機を破壊されながらも暴走を続けるが、追い詰められたレインは最後の手段としてビームボウごと左手首を噛ませつつ零距離からライジングアローを発射。口から胴体を貫かれた事で大破した。その後は残骸となっていたが、第46話で再び[[デビルガンダム]]を手に入れようとしたウォンが搭乗した際に復活。同じく[[ネオジャパン]]へと急いでいた[[ゴッドガンダム]]を妨害しようとキャリアーを破壊し墜落させようとするも、ゴッドガンダムは手助けに現れた[[風雲再起]]に騎乗し、ウォルターガンダムをゴッドフィンガーで攻撃。ウォンが負け惜しみを言うや否や風雲再起の足蹴りで頭部を蹴り飛ばされ、そのまま爆散した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:スタンディングモード及びアタックモードへの変形が可能。
 
:スタンディングモード及びアタックモードへの変形が可能。
 
;[[DG細胞]]
 
;[[DG細胞]]
:本機を構成する金属細胞。性能向上や再生能力を獲得している他、[[ノーベルガンダム]]に偽装することも可能。
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:本機を構成する金属細胞。性能向上や再生能力を獲得している他、[[ノーベルガンダム]]に偽装することも可能。『G』第46話ではウォンが自ら感染し、触手が身体とコックピットを繋ぎ止めた他、失くした眼鏡を生成している。
 
;バーサーカーシステム
 
;バーサーカーシステム
:後に追加されたノーベルガンダムと同様のシステム。外部から強制的にファイターをコントロールすることで機動性と攻撃力を高めるが、本機ではDG細胞の影響もあり制御が難しく、ファイターが完全に暴走した状態となってしまった。
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:後に追加されたノーベルガンダムと同様のシステム。受信機は右胸の辺り、つまりコックピットの真横に位置する。外部から強制的にファイターをコントロールすることで機動性と攻撃力を高めるが、本機ではDG細胞の影響もあり制御が難しく、ファイターが完全に暴走した状態となってしまった。
    
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;ウォルターファング
 
;ウォルターファング
:口部に装備されているクラッシャー。使用時にはフェイスオープンし、噛みつき攻撃を行う。
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:口部に装備されているクラッシャー。使用時には口部を覆うフェイスカバーがオープンし、噛みつき攻撃を行う。
 
;ウォルターテンタクル
 
;ウォルターテンタクル
 
:両腕のフレキシブルアーム中央に内蔵されているビームキャノン。高い威力を持ちながら連射も可能。また、先端のクローによる格闘戦も行える。
 
:両腕のフレキシブルアーム中央に内蔵されているビームキャノン。高い威力を持ちながら連射も可能。また、先端のクローによる格闘戦も行える。
 
;大口径ビームキャノン
 
;大口径ビームキャノン
:胴体部に計8門内蔵されているビームキャノン。
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:胴体部に計8門内蔵されているビームキャノン。『G』作中では未使用。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ノーベルガンダム]]
 
;[[ノーベルガンダム]]
:偽装時の姿。なお変貌前の姿と言われる場合もあるが、本機の初登場時ではノーベルガンダムと関わりがない。
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:偽装時の姿。なお変貌前の姿と言われる場合もあるが、本機の初登場時の時点ではノーベルガンダムと関わりがない。
 
;[[グランドマスターガンダム]]
 
;[[グランドマスターガンダム]]
 
:本機そのものが尻尾のように使用されている。
 
:本機そのものが尻尾のように使用されている。