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− | == 新香港的武闘戯曲(しんほんこんてきぶとうぎきょく) == | + | {{作品概要 |
| + | | 読み = しんほんこんてきぶとうぎきょく |
| + | | 外国語表記 = <!-- 公式名を優先とします。 --> |
| + | | 原作 = <!-- 原作がある場合に使用。 --> |
| + | | 作画 = |
| + | | 挿絵 = |
| + | | 監督 = |
| + | | シリーズ構成 = |
| + | | 脚本 = |
| + | | キャラクターデザイン = |
| + | | メカニックデザイン = |
| + | | 音楽 = |
| + | | 制作 = |
| + | | 放送局 = |
| + | | 配給元 = |
| + | | 発売元 = |
| + | | 掲載誌 = |
| + | | 出版社 = |
| + | | レーベル = スターチャイルド |
| + | | 発売日 = 1994年11月23日 |
| + | }}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 --> |
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| + | == 概要 == |
| '''こんなアルバムいいのだろうか――いや、ここまでやるから「Gガンダム」だ!!(CDケースの帯より)''' | | '''こんなアルバムいいのだろうか――いや、ここまでやるから「Gガンダム」だ!!(CDケースの帯より)''' |
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− | == 概要 ==
| + | 『[[機動武闘伝Gガンダム]]』のドラマCD『機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 新香港的武闘戯曲』に収録されているCDドラマ。『Gガンダム』本編で使用されたボーカル曲の広東語版も同時収録されており、ドラマの合間に流れる。 |
− | 『[[機動武闘伝Gガンダム]]』のドラマCD『機動武闘伝Gガンダム GUNDAM FIGHT-ROUND 3 新香港的武闘戯曲』に収録されているCDドラマ。 | |
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| 第13回ガンダムファイトのパロディ映画『世界高達骨牌拳(せかいこうたつこつばいけん)』をドモン達、主要キャラクターが鑑賞しに行くというコメディ作品で、映画の中にもドモン達がほぼ同じ立ち位置で登場している(数名を除く)。 | | 第13回ガンダムファイトのパロディ映画『世界高達骨牌拳(せかいこうたつこつばいけん)』をドモン達、主要キャラクターが鑑賞しに行くというコメディ作品で、映画の中にもドモン達がほぼ同じ立ち位置で登場している(数名を除く)。 |
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| :[[シャッフル同盟]]の面々。挿入歌に聞き入るあまり1人で歌いだすドモンや映画に妙な役で登場するサイ・サイシー、意外な趣味が判明するアルゴなど、色々と忙しい。映画の中に至ってはカオスな場面が多々ある。 | | :[[シャッフル同盟]]の面々。挿入歌に聞き入るあまり1人で歌いだすドモンや映画に妙な役で登場するサイ・サイシー、意外な趣味が判明するアルゴなど、色々と忙しい。映画の中に至ってはカオスな場面が多々ある。 |
| ;[[レイン・ミカムラ]] | | ;[[レイン・ミカムラ]] |
− | :ドラマ冒頭からドモンに振り回される羽目に。映画の中では、なぜか[[ネオチャイナ]]の[[ガンダムファイター]]として登場している。 | + | :ドラマ冒頭からドモンに振り回される羽目に。映画の中では何故か[[ネオチャイナ]]の[[ガンダムファイター]]として登場している。 |
| ;[[東方不敗]] | | ;[[東方不敗]] |
− | :同じ映画館で映画を鑑賞していた。映画マニアなのか、ドモン達の鑑賞マナーの悪さや映画館の設備の悪さには愚痴が止まらなくなる程。映画には「東西南北中央不敗」の名で登場しているが、根城で大量の罠をはって待ち伏せするなど、大人気ない場面も。 | + | :同じ映画館で映画を鑑賞していた。映画マニアなのか、ドモン達の鑑賞マナーの悪さや映画館の設備の悪さには愚痴が止まらなくなる程。また、映画に「東西南北中央不敗」の名で登場しているが、根城で大量の罠をはって待ち伏せするなど、ファイターらしかぬ大人気ない場面も。 |
| ;ミョウ・チクリン | | ;ミョウ・チクリン |
− | :映画に登場するミスガンダム。突如現れた東西南北中央不敗に連れ去られてしまう。どう考えても[[サイ・サイシー|この人]]である。 | + | :映画に登場するミス・ガンダム。突如現れた東西南北中央不敗に連れ去られてしまう。一応「ミス」なのだが、どう考えても[[サイ・サイシー|この人]]である。 |
| ;[[シュバルツ・ブルーダー]] | | ;[[シュバルツ・ブルーダー]] |
| :映画にドモン達の助言役として登場。ただ、名乗り口上が歌舞伎調だったり、台詞の最後にト書きを読むなど、妙にキャラがおかしい。 | | :映画にドモン達の助言役として登場。ただ、名乗り口上が歌舞伎調だったり、台詞の最後にト書きを読むなど、妙にキャラがおかしい。 |
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| :映画で東西南北中央不敗と共に登場した。 | | :映画で東西南北中央不敗と共に登場した。 |
| ;[[ストーカー]] | | ;[[ストーカー]] |
− | :映画にアナウンサー役として登場。 | + | :映画にアナウンサー役として登場。『Gガンダム』本編で誰もツッコまなかった「東西南北中央不敗を名乗るマスター・アジア」の矛盾点に初めてツッコんだ。 |
| ;[[アナウンサー]] | | ;[[アナウンサー]] |
| :映画にナレーション役として登場。 | | :映画にナレーション役として登場。 |
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| == 関連用語 == | | == 関連用語 == |
| + | ;世界高達骨牌拳 |
| + | :CDドラマ内で上映された劇中劇。ネオホンコン製作。東西南北中央不敗に攫われたミス・ガンダムをシャッフル同盟が取り戻しに行くという内容。 |
| ;[[東京タワー]] | | ;[[東京タワー]] |
| :東西南北中央不敗が根城にしていた所。入場料720円(当時)。 | | :東西南北中央不敗が根城にしていた所。入場料720円(当時)。 |
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| + | == 余談 == |
| + | *CDドラマにドモン達がシュバルツの正体をあれこれ考えるというシーンがあり、最後に正解が出かけるのだが、本CDが発売されたのは『Gガンダム』本編放送中の1994年11月23日で、当時の最新話は第31話「ピエロの幻惑!怒れガンダムマックスター」(11月18日)。つまりこの段階ではまだシュバルツの正体が明かされていない。ギアナ高地編で正体を仄めかすシーンがあったとはいえ、ほぼネタバレするとは思い切った内容である。 |
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| == 関連商品 == | | == 関連商品 == |
| + | === CD === |
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| {{DEFAULTSORT:しんほんこんてきふとうききよく}} | | {{DEFAULTSORT:しんほんこんてきふとうききよく}} |
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