差分

サイズ変更なし 、 2024年9月23日 (月)
編集の要約なし
67行目: 67行目:  
:ホワイトドール像から出土した際に装備していたが、ナノマシン保護が不完全であった事と経年劣化によって発砲後砲身が融解し、使用不能となった。その後、同型の装備が発掘されるまで∀ガンダムは無手の状態で戦う事が多かった。
 
:ホワイトドール像から出土した際に装備していたが、ナノマシン保護が不完全であった事と経年劣化によって発砲後砲身が融解し、使用不能となった。その後、同型の装備が発掘されるまで∀ガンダムは無手の状態で戦う事が多かった。
 
;ビームサーベル
 
;ビームサーベル
:背部のプラットフォームに2基格納されている近接格闘用の斬撃兵装。先端から高温・光圧のビーム刃を発生させ、対象を溶断する。
+
:背部のプラットフォームに2基格納されている近接格闘用の斬撃兵装。先端から高温・高圧のビーム刃を発生させ、対象を溶断する。
 
:ビーム刃の形状は戦闘の局面に応じて調整可能だが、特別な操作を行わない限り、基本的に刀剣状<ref>従来作品のビームサーベルと比べて細長い針状のビーム刃が形成されるのが特徴である</ref>のビームが形成される。出力調整機能と合わせて運用の幅は広く、2本合わせる事で刀身を伸ばすことができる他、手首を回転させれば簡易的な[[ビーム・シールド]]として防御にも用いられる。
 
:ビーム刃の形状は戦闘の局面に応じて調整可能だが、特別な操作を行わない限り、基本的に刀剣状<ref>従来作品のビームサーベルと比べて細長い針状のビーム刃が形成されるのが特徴である</ref>のビームが形成される。出力調整機能と合わせて運用の幅は広く、2本合わせる事で刀身を伸ばすことができる他、手首を回転させれば簡易的な[[ビーム・シールド]]として防御にも用いられる。
 
;シールド
 
;シールド
6,164

回編集