「ガンダムMk-II試作0号機」の版間の差分
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:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。 | :頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。 | ||
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;試作[[ビーム・サーベル]] | ;試作[[ビーム・サーベル]] | ||
:バックパックに2基装備している。[[ガンダムMk-II]]の物と異なりグリップが円筒型になっている。 | :バックパックに2基装備している。[[ガンダムMk-II]]の物と異なりグリップが円筒型になっている。 | ||
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;[[ガンダム試作1号機]]、[[ガンダム試作4号機]]など[[ガンダム開発計画|GP計画]]開発機体 | ;[[ガンダム試作1号機]]、[[ガンダム試作4号機]]など[[ガンダム開発計画|GP計画]]開発機体 | ||
:機体の一部形状(V字アンテナなど)や武装に共通点が見られる事から何らかの関わりがあると思われる。 | :機体の一部形状(V字アンテナなど)や武装に共通点が見られる事から何らかの関わりがあると思われる。 | ||
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+ | :本機に一部パーツが使用されており、機体の胸部ダクトやフロントスカートなどの形状に共通点が見られる。 | ||
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2024年1月25日 (木) 22:54時点における最新版
ガンダムMk-II試作0号機 | |
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外国語表記 | Gundam Mk-II Prototype 0 |
別表記 | プロトタイプ・ガンダムMk-II |
登場作品 | 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ |
デザイン | 岩田篤[1] |
スペック | |
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分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作実験機 |
型式番号 | RX-178-X0 |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
開発組織 | ティターンズ |
主なパイロット | プロト・ゼロ (ゼロ・ムラサメ) |
概要編集
『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。ガンダムMk-IIの先行型として開発された機体で、左肩には0号機である事を示す「00.」の機番が記載されている。
コストを度外視して開発されているためガンダムMk-IIより高性能だが、操縦性や整備性が劣悪で、稼働時間も短くなっている。 各部パーツがジム・クゥエルのものになっている他、機体の一部形状や武装がガンダム試作1号機などガンダム開発計画の機体の物に酷似している事からアナハイム・エレクトロニクス社が関与している可能性がある(ただし、ゲーム中は史実とは異なりガンダム開発計画が凍結されないため、「ガンダム開発計画の新技術を転用した高性能機」と明確に言及されている)。
機体装甲とフレームが脆弱であるという課題がこの時点から指摘されており、この課題への対応は完成機であるガンダムMk-Ⅱまで持ち越されることとなった。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム ギレンの野望シリーズ
- 出典元。シリーズによっては「プロトタイプ・ガンダムMk-II」表記が用いられている。初出の「ジオンの系譜」ではオープニングムービー(ジオンディスク側)から登場し、ゲーム中ではジオン、連邦軍、ティターンズ (ジャミトフ)の3勢力で隠し機体として実装。ジオン編では34ターン以内に完全勝利したボーナスとして、連邦編では本機以外の兵器293種がメカニック図鑑に登録済みの状態で第2部のゼロ・ムラサメ出現イベント発生時に彼の要求を承諾、ティターンズ編ではガンダム試作1号機とガンダム (ティターンズ仕様)を開発する事で開発プランが提案される。
ゲーム中においては高火力・高い運動性だが、命中精度と耐久性、燃費が劣悪なのに加え、ペガサス級数隻分の製造コストが必要という偏った性能で、当てて避けるためにはエースパイロットを乗せる事が前提という非常にクセの強い機体となっている。以降のシリーズでも実装されており、『Gジェネシリーズ』などのゲーム作品にも外部出演を果たしている。また、原作ゲームで開発条件の1つにゼロが関わっていたためか、ゼロとセットで出演する事が多い。 - ガンダムEXA