「ガンダムアニマリゼ」の版間の差分

(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = GUNDAM ANIMA [RIZE]<!-- 公式名を優先とします。 --> |…」)
 
 
(2人の利用者による、間の7版が非表示)
1行目: 1行目:
 
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = GUNDAM ANIMA [RIZE]<!-- 公式名を優先とします。 -->
+
| 外国語表記 = GUNDAM ANIMA [RIZE]<!-- 公式名を優先とします。 -->
 
| 登場作品 = [[ガンダムビルドダイバーリゼ]]
 
| 登場作品 = [[ガンダムビルドダイバーリゼ]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
12行目: 12行目:
 
| 型式番号 = PFF-X7R/ANIMA
 
| 型式番号 = PFF-X7R/ANIMA
 
| 頭頂高 =  
 
| 頭頂高 =  
| 全高 = 18.7m(ダイバーの独自設定)
+
| 全高 = 18.7m (ダイバーの独自設定)
| 本体重量 = 48.7t(ダイバーの独自設定)
+
| 本体重量 = 48.7t (ダイバーの独自設定)
 
| 全備重量 =  
 
| 全備重量 =  
 
| 主動力 =  
 
| 主動力 =  
21行目: 21行目:
 
| センサー有効半径 =  
 
| センサー有効半径 =  
 
| ビルダー =  
 
| ビルダー =  
*[[ユラギ・テツヤ]](本体)
+
*[[ユラギ・テツヤ]] (本体)
*リゼ(アーマー)
+
*リゼ (アーマー)
 
| 所属 = ソロプレイ
 
| 所属 = ソロプレイ
 
| 所属組織 =  
 
| 所属組織 =  
34行目: 34行目:
 
[[コアガンダムリゼ]]が、動物の特性を備えたアニマリゼアーマーとドッキングした形態。[[ホマリ]]とのファーストバトルでの敗北から[[クガ・ヒロト|ヒロト]]の模倣ではない自分だけのアーマーを追求し、完成させた<ref>動物がモチーフになっているのは、リゼ自身が動物好きな為。</ref>。
 
[[コアガンダムリゼ]]が、動物の特性を備えたアニマリゼアーマーとドッキングした形態。[[ホマリ]]とのファーストバトルでの敗北から[[クガ・ヒロト|ヒロト]]の模倣ではない自分だけのアーマーを追求し、完成させた<ref>動物がモチーフになっているのは、リゼ自身が動物好きな為。</ref>。
  
アニマリゼアーマーには獣の高い俊敏性と探知能力、そして強大なパワーが与えられており、右腕には取ら、左腕にはライオン、右足には狼、左足には熊の力がそれぞれ宿っている。手足のパーツは四機のサポートマシン「リゼマシン」として使用可能。ただし、少しでも甘やかすと各自が勝手な行動を取ってしまうという欠点もある。
+
アニマリゼアーマーには獣の高い俊敏性と探知能力、そして強大なパワーが与えられており、右腕には虎、左腕にはライオン、右足には狼、左足には熊の力がそれぞれ宿っている。手足のパーツは四機のサポートマシン「リゼマシン」として使用可能。ただし、少しでも甘やかすと各自が勝手な行動を取ってしまうという欠点もある。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
;[[ガンダムビルドダイバーリゼ]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーリゼ]]
:初出作品。[[リゼ]]がホマリとのバトルで[[マーズフォーガンダム|マーズアーマー]]を使いこなせていなかった事を反省し、同時に自分が動物が好きという事実を受け止めてビルドした。
+
:初出作品。第4話で初登場した。[[リゼ]]がホマリとのバトルで[[マーズフォーガンダム|マーズアーマー]]を使いこなせていなかった事を反省し、同時に自分が動物が好きという事実を受け止めてビルドした。各部がサポートマシンになるという特性を利用して一部だけ分離して独立行動させる、動物由来の探知能力を使って探索ミッションを有利に進めるなど、特徴的な使い方もされている。
 +
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
 +
:第26話(最終回)の1シーンにゲスト出演。リゼも声のみ登場した。[[ヒトツメ]]との最終決戦に参戦し、[[ジム・スナイパーII]]と[[ガンダムNT-1]]、[[ガンダムエアマスターバースト]]、[[ガンダムサンドロック (EW版)|ガンダムサンドロックEW (アーマディロ装備)]]と共に被弾した[[ガザ三兄弟]]を援護している。
 +
 
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 特殊機能 ===
 
=== 特殊機能 ===
63行目: 66行目:
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
;[[コアガンダムガンダムリゼ]]
+
;[[コアガンダムリゼ]]
 
:素体。
 
:素体。
[[ガンダムアウンリゼ]]
+
;[[ガンダムアウンリゼ]] / [[ガンダムアクセリゼ]]
 
:換装形態。
 
:換装形態。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->
 +
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
=== [[ガンプラ]] ===
 
=== [[ガンプラ]] ===

2023年5月20日 (土) 17:02時点における最新版

ガンダムアニマリゼ
外国語表記 GUNDAM ANIMA [RIZE]
登場作品 ガンダムビルドダイバーリゼ
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルドール(ガンプラ
型式番号 PFF-X7R/ANIMA
全高 18.7m (ダイバーの独自設定)
本体重量 48.7t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
ビルダー
所属 ソロプレイ
ダイバー リゼ
テンプレートを表示

概要編集

コアガンダムリゼが、動物の特性を備えたアニマリゼアーマーとドッキングした形態。ホマリとのファーストバトルでの敗北からヒロトの模倣ではない自分だけのアーマーを追求し、完成させた[1]

アニマリゼアーマーには獣の高い俊敏性と探知能力、そして強大なパワーが与えられており、右腕には虎、左腕にはライオン、右足には狼、左足には熊の力がそれぞれ宿っている。手足のパーツは四機のサポートマシン「リゼマシン」として使用可能。ただし、少しでも甘やかすと各自が勝手な行動を取ってしまうという欠点もある。

登場作品と操縦者編集

ガンダムビルドダイバーリゼ
初出作品。第4話で初登場した。リゼがホマリとのバトルでマーズアーマーを使いこなせていなかった事を反省し、同時に自分が動物が好きという事実を受け止めてビルドした。各部がサポートマシンになるという特性を利用して一部だけ分離して独立行動させる、動物由来の探知能力を使って探索ミッションを有利に進めるなど、特徴的な使い方もされている。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第26話(最終回)の1シーンにゲスト出演。リゼも声のみ登場した。ヒトツメとの最終決戦に参戦し、ジム・スナイパーIIガンダムNT-1ガンダムエアマスターバーストガンダムサンドロックEW (アーマディロ装備)と共に被弾したガザ三兄弟を援護している。

装備・機能編集

特殊機能編集

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。専用アーマーと合体する事で機体特性を根本から変化させる。合体時の掛け声は「コアチェンジ ドッキング・ゴー」。
リゼはヒロトとは別に自身のアイデアからオリジナルのアーマーを独自にビルドしている。

武装・必殺攻撃編集

ビームサーベル / ビームウィップ
左肩にマウントされているビームサーベル。コアガンダムの物より大型化しており、ビームウィップ(鞭)としても使用することが可能。相手を絡め取ったり、支援機に命令を伝える際にも使われる。
ビームライフル
コアスプレーガンにアニマリゼアーマーのパーツが合体したビームライフル。動物の牙をイメージしたデザインをしており、バックパックにマウントさせる事も可能。
シールド
腰部にマウントしたシールドパーツを、左前腕部にドッキングさせる事で完成する小型盾。ライオンの鬣(たてがみ)をイメージしており、極めて高い防御力を発揮する。
アニマランページ
ガンダムアニマリゼの必殺技。両腕・両脚のアニマルエンブレムが激しく光り出し、周辺のエネルギーをチャージ、身体を大きく広げてエンブレムからそれぞれのビームオーラを一気に開放する。

対決・名場面編集

関連機体編集

コアガンダムリゼ
素体。
ガンダムアウンリゼ / ガンダムアクセリゼ
換装形態。

商品情報編集

ガンプラ編集

リンク編集

脚注編集

  1. 動物がモチーフになっているのは、リゼ自身が動物好きな為。