「フレイ・アルスター」の版間の差分

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== フレイ・アルスター (Flay Allster) ==
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{{登場人物概要
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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Flay Allster<!-- 公式名を優先とします。 -->
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| 登場作品 = [[機動戦士ガンダムSEED]]
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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{{登場人物概要
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| タイトル  = プロフィール
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| 階級 = 二等兵
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*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED]]
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== 概要 ==
<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
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[[大西洋連邦]]事務次官[[ジョージ・アルスター]]の娘で、[[キラ・ヤマト]]らの後輩。キラの友人である[[サイ・アーガイル]]の婚約者で、カレッジのマドンナ的存在。
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*声優:
 
*種族・性別:[[ナチュラル]]・女
 
*生年月日:
 
*年齢:--歳
 
*身長:---cm
 
*体重:---kg
 
*血液型:
 
*所属:民間人→[[地球連合軍]]
 
*階級:二等兵
 
*役職・称号など:
 
*主な搭乗艦:[[アークエンジェル]][[ドミニオン]]
 
*キャラクターデザイン:
 
  
[[大西洋連邦]]事務次官[[ジョージ・アルスター]]の娘で、[[キラ・ヤマト]]らの後輩。キラの友人である[[サイ・アーガイル]]の婚約者でもある。[[ナチュラル]]。
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[[ザフト軍]][[ヘリオポリス]]襲撃の折、コロニー崩壊時に救命ポッドが推進器の不調で漂流していた所をキラに救助され、[[アークエンジェル]]に乗艦することになるが、アークエンジェルと合流しようとしていた連合軍第8艦隊に同行していた父の死を目の当たりにしたことで、[[コーディネイター]]に強い憎悪を抱き、軍へ志願する。
  
目の前で父親が乗った軍艦が[[ザフト軍]]の攻撃を受けて撃沈。 もともと[[コーディネイター]]に偏見を持っていたが、父の死により地球連合軍に志願するほどの憎しみを持つようになった。やむを得ない状況ではあったが、望まない闘いに身を投じることになったキラ・ヤマトの精神的な支えとして自分自身をも利用して、復讐の手段としてキラを誘惑、戦いを仕向ける。当然婚約は解消。<br />ナタルからは「自分が『女』である事を理解している」と、その本性を見抜かれている。
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父を守れなかったキラを自信の復讐のために利用するため、彼に近づくが、それが原因でサイとは破局。また、キラが戦闘中行方不明となった後、彼の優しさに心惹かれていた事を自覚することになる。
  
全編通して自己中心的、かつ身勝手で傲慢なキャラクターであり、物騒な発言も非常に多い。それでいて、事務次官の娘という社会的な立場もあって、アークエンジェルの乗員にそれを咎める人がいないため、傍若無人に振舞う彼女を嫌う視聴者は多い。
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アークエンジェルが[[アラスカ基地]]に到着すると、軍上層部からの転属命令が下されるが、その際にザフトの襲撃を受け、基地に侵入していた[[ラウ・ル・クルーゼ]]によって拉致され、彼と行動を共にすることになる。その後、[[メンデル]]での戦闘中にクルーゼの策略によって[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]のデータを持たされた上で開放され、以降は[[ドミニオン]]にオペレーターとして連合軍に復帰した。
 
 
物語序盤では、連合軍にあってたった一人のコーディネイターであるキラは、周りからは戦うことを強制されながらも根本的には別の存在として見られていることを理解し、孤立していた。そこにつけこんだフレイの策は成功するものの、自分を本当に大切にしてくれるキラに無意識に惹かれていく。そんな自分を認めたくないという意地が皮肉にも自らを案ずるキラの言葉で爆発し、喧嘩別れしてしまったまま、キラはアスランとの交戦によってMIA(Missing In Action=作戦行動中の行方不明。戦場では遺体すら残らないケースも多いため、おおむね死亡とほぼ同義に用いられる。つまりこの時点では「無事だけどどこへ行ったか判らない」ではなく「確認できてないけど死亡」という意味)となってしまう。フレイはキラが死んでしまったことに対してショックを受けていることを気付かないまま、目的を達成したと考え、サイと寄りを戻そうとする。しかし、彼女の本心ではキラに惹かれていたことを察したサイには拒絶され、(普段からの言動もあって)孤立してしまう。<br />小説ではキラと喧嘩別れしたことを後悔してやり直そうとする(間に合わずキラはMIAになるが)、孤立したことを「優しいキラやサイを裏切った自分への罰だ」と感じるなど、自分勝手なだけではない彼女の姿も描かれた。
 
  
その後、アークエンジェルがアラスカに入港した際に[[ラウ・ル・クルーゼ]]に拉致され、しばらくは彼の手元に置かれてコーディネーターに囲まれて生活する事態になってしまう。その際、ラウの仮面の下の素顔を見てしまい、[[ムウ・ラ・フラガ|以前の仲間]]と酷似している事に驚愕する。
+
その後、戦場でアークエンジェルと対峙することになるものの、ドミニオンが戦闘不能になると他のクルーと共に艦を脱出するも、クルーゼの手によって脱出艇ごと撃墜され、命を落とした。
 
 
そして、ラウの野望の為にあるデータの入ったディスクを持ってドミニオンに解放され、そのまま乗艦している。
 
 
 
その後、ドミニオン撃沈後に脱出艇を撃破され、最期は[[プロヴィデンスガンダム]]によって殺害される(最も、フレイを嫌う人にとっては溜飲が下がった瞬間でもあったが)。利用されていたとはいえ、キラはもう誰も死んで欲しくないと願いながら戦っているにも関わらず、それでも守れないことに嘆き、涙する。<br />フレイは精神だけになってキラに語りかけるが、二人の思いは交錯することなくただすれ違ってしまった。ガンダムSEEDを象徴するシーンである。
 
 
 
劇中での行いが行いなだけに、素直な共感を得るのは非常に難しいキャラだが、このラストだけは評価する人も多い。
 
また、小説ではその行いをフォローするためか、フレイの複雑な心や自身の行動を後悔する描写が追加されている。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:父の死をきっかけに、お嬢様として幸せに暮らしていけたはずの人生が狂っていった。自業自得な面も多々あるが、戦争に狂わされたキャラクターの一人ともいえる。<br />余談だが、フレイがキラと肉体関係を結んだことを暗示するシーンがあまりにも「暗示」というには直接的すぎた(裸のフレイが一瞬映るなど)ため、視聴者の一部から苦情が来たこともある。これはDVD版でシーツをかけるなどして対処を行った。なお、スペシャルエディション版とHDリマスター版では、TV版であくまでも「暗示」であった該当場面に'''明確に分かるシーン'''が追加された・・・。
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:初登場作品。当初は典型的なお嬢様キャラとして描かれていたが、父の死を切っ掛けとして戦争に人生を狂わされたキャラクターとしての役割を担っていった。<br />余談だが、フレイがキラと肉体関係を結んだことを暗示するシーンが「暗示」というにはあまりにも直接的すぎた(裸のフレイが一瞬映るなど)ため、視聴者の一部から苦情が来たことがあり、DVD版でシーツをかけるなどして対処が行われたが、スペシャルエディション版とHDリマスター版では、逆にそれが明確に分かる描写が挿入されている。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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=== 家族 ===
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;[[ジョージ・アルスター]]
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:父。大西洋連邦事務次官。フレイが幼い頃に妻と死別したため、彼の手で育てられたが、それが結果として彼女の人格形成に影響を与えている。
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=== アークエンジェルクルー ===
 
;[[キラ・ヤマト]]
 
;[[キラ・ヤマト]]
:父親を殺したコーディネイターに復讐するために利用する。しかし一方で、段々と彼の内面に惹かれていった。
+
:[[ストライクガンダム]]のパイロット。父親を殺したコーディネイターに復讐するために利用し、そのために肉体関係すら結んだが、段々と彼の内面に惹かれていった。キラの方も、彼女との関係に後ろめたさを感じていたが、互いに話し合う場を得られないまま死別。死後、フレイの魂はキラを守るものの、キラはフレイの死をその後も引きずることになる。
 
;[[サイ・アーガイル]]
 
;[[サイ・アーガイル]]
:親同士で決めた婚約者で恋人だったが、キラを利用するために解消。彼への愛情はキラとの歪んだ関係が結ばれた後も残っていたようで、彼の行動に対して心を痛めることもあった。
+
:婚約者。キラを利用する際に親同士が決めた事という理由で関係を解消。彼への愛情はキラとの歪んだ関係が結ばれた後も残っていたようで、彼の行動に対して心を痛めることもあった。
 
;[[ミリアリア・ハウ]]
 
;[[ミリアリア・ハウ]]
:
+
:カレッジの先輩。アークエンジェルでは同年代のクルーということもあり、行動を共にすることが多かった。
;[[トール・ケーニヒ]]
+
;[[ナタル・バジルール]]
:
+
:アークエンジェル副長。ドミニオンに回収されてからは、彼女の口利きもあり、ドミニオンのオペレーターとして配属された。
;[[カズイ・バスカーク]]
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=== ザフト ===
:
 
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
 
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
:
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:偶然にも彼の声が父と似ており、アラスカで対面した際に思わず「パパ…」と口走った事で、彼に自分のルーツの血縁ではないかと疑われ拉致された。
;[[イザーク・ジュール]]
 
:
 
;[[ナタル・バジルール]]
 
:
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
<!-- :セリフ:説明 -->
 
 
;「コーディネイターの癖に、馴れ馴れしくしないで!」
 
;「コーディネイターの癖に、馴れ馴れしくしないで!」
 
;「アンタ、自分もコーディネイターだからって…本気で戦ってないんでしょう!?」
 
;「アンタ、自分もコーディネイターだからって…本気で戦ってないんでしょう!?」
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
 
;[[アークエンジェル]]
 
;[[アークエンジェル]]
 
:
 
:
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== 話題まとめ ==
 
<!-- *[[namazu:フレイ・アルスター]] (全文検索結果) -->
 
 
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:フレイ・アルスター]] -->
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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<!-- == 脚注 == -->
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<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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2024年6月1日 (土) 13:23時点における最新版

フレイ・アルスター
外国語表記 Flay Allster
登場作品 機動戦士ガンダムSEED
声優 桑島法子
デザイナー 平井久司
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プロフィール
種族 ナチュラル
性別
生年月日 C.E.56年3月15日
年齢 15歳
没年月日 C.E.71年9月27日
身長 162cm
体重 53kg
血液型 A型
職業 民間人 → 軍人 (志願兵)
所属組織 地球連合軍
階級 二等兵
テンプレートを表示

概要編集

大西洋連邦事務次官ジョージ・アルスターの娘で、キラ・ヤマトらの後輩。キラの友人であるサイ・アーガイルの婚約者で、カレッジのマドンナ的存在。

ザフト軍ヘリオポリス襲撃の折、コロニー崩壊時に救命ポッドが推進器の不調で漂流していた所をキラに救助され、アークエンジェルに乗艦することになるが、アークエンジェルと合流しようとしていた連合軍第8艦隊に同行していた父の死を目の当たりにしたことで、コーディネイターに強い憎悪を抱き、軍へ志願する。

父を守れなかったキラを自信の復讐のために利用するため、彼に近づくが、それが原因でサイとは破局。また、キラが戦闘中行方不明となった後、彼の優しさに心惹かれていた事を自覚することになる。

アークエンジェルがアラスカ基地に到着すると、軍上層部からの転属命令が下されるが、その際にザフトの襲撃を受け、基地に侵入していたラウ・ル・クルーゼによって拉致され、彼と行動を共にすることになる。その後、メンデルでの戦闘中にクルーゼの策略によってニュートロンジャマーキャンセラーのデータを持たされた上で開放され、以降はドミニオンにオペレーターとして連合軍に復帰した。

その後、戦場でアークエンジェルと対峙することになるものの、ドミニオンが戦闘不能になると他のクルーと共に艦を脱出するも、クルーゼの手によって脱出艇ごと撃墜され、命を落とした。

登場作品と役柄編集

機動戦士ガンダムSEED
初登場作品。当初は典型的なお嬢様キャラとして描かれていたが、父の死を切っ掛けとして戦争に人生を狂わされたキャラクターとしての役割を担っていった。
余談だが、フレイがキラと肉体関係を結んだことを暗示するシーンが「暗示」というにはあまりにも直接的すぎた(裸のフレイが一瞬映るなど)ため、視聴者の一部から苦情が来たことがあり、DVD版でシーツをかけるなどして対処が行われたが、スペシャルエディション版とHDリマスター版では、逆にそれが明確に分かる描写が挿入されている。

人間関係編集

家族 編集

ジョージ・アルスター
父。大西洋連邦事務次官。フレイが幼い頃に妻と死別したため、彼の手で育てられたが、それが結果として彼女の人格形成に影響を与えている。

アークエンジェルクルー 編集

キラ・ヤマト
ストライクガンダムのパイロット。父親を殺したコーディネイターに復讐するために利用し、そのために肉体関係すら結んだが、段々と彼の内面に惹かれていった。キラの方も、彼女との関係に後ろめたさを感じていたが、互いに話し合う場を得られないまま死別。死後、フレイの魂はキラを守るものの、キラはフレイの死をその後も引きずることになる。
サイ・アーガイル
婚約者。キラを利用する際に親同士が決めた事という理由で関係を解消。彼への愛情はキラとの歪んだ関係が結ばれた後も残っていたようで、彼の行動に対して心を痛めることもあった。
ミリアリア・ハウ
カレッジの先輩。アークエンジェルでは同年代のクルーということもあり、行動を共にすることが多かった。
ナタル・バジルール
アークエンジェル副長。ドミニオンに回収されてからは、彼女の口利きもあり、ドミニオンのオペレーターとして配属された。

ザフト 編集

ラウ・ル・クルーゼ
偶然にも彼の声が父と似ており、アラスカで対面した際に思わず「パパ…」と口走った事で、彼に自分のルーツの血縁ではないかと疑われ拉致された。

名台詞編集

「コーディネイターの癖に、馴れ馴れしくしないで!」
「アンタ、自分もコーディネイターだからって…本気で戦ってないんでしょう!?」
コーディネイターへの憎しみを表すセリフ。ナチュラルとコーディネイターが戦争している状態ではある意味至極当然なセリフなのだが、それにしても彼女の憎しみは度を越している。
「同情してるの?アンタが?私に?」
「可哀想なのはアンタの方じゃない!」
キラに優しくされた時に、怒りを爆発させてしまった。TVではいきなり怒り出していたが、小説ではキラの優しさを嬉しく思ってしまう自分とそんな自分を許せないプライドから感情を爆発させたと補足されている。
「本当の私の想いが、貴方を守るから…」
自分の死を心から悲しみ、後悔するキラに向けて魂となったフレイがかけた言葉。前半は狂気や憤怒、後半は暗い表情が目立ったフレイだったが、この時は優しい笑顔を浮かべていた。

搭乗機体・関連機体編集

アークエンジェル
ドミニオン

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