43行目:
43行目:
| 第12回 || F.C.56年 || [[マスター・アジア]] || [[クーロンガンダム]] || ネオホンコン || 火器有利の風潮を払拭出来ないまま8年ぶりの開催。優勝者であるマスター・アジアら天才格闘家の活躍により、この流れは払拭された。
| 第12回 || F.C.56年 || [[マスター・アジア]] || [[クーロンガンダム]] || ネオホンコン || 火器有利の風潮を払拭出来ないまま8年ぶりの開催。優勝者であるマスター・アジアら天才格闘家の活躍により、この流れは払拭された。
|-
|-
−
| 第13回 || F.C.60年 || [[ドモン・カッシュ]] || [[ゴッドガンダム]] || ネオジャパン || [[デビルガンダム]]事件。決勝大会後に勃発した[[ウルベ・イシカワ]]のクーデターによる責任からネオジャパンはコロニー国家連合の支配権を放棄。後年「魔の13回大会」と呼ばれるようになる。
+
| 第13回 || F.C.60年 || [[ドモン・カッシュ]] || [[ゴッドガンダム]] || ネオジャパン || [[デビルガンダム]]事件。決勝大会後に勃発した[[ウルベ・イシカワ]]のクーデターによる責任からネオジャパンはコロニー国家連合の支配権を放棄。
|}
|}
54行目:
54行目:
:『Gガンダム』では大会実現に奔走していたシャッフル同盟だが、本作ではシャッフルはガンダムファイトを危険視しつつもギリギリそれを承認したという設定に変更されている。
:『Gガンダム』では大会実現に奔走していたシャッフル同盟だが、本作ではシャッフルはガンダムファイトを危険視しつつもギリギリそれを承認したという設定に変更されている。
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕]]
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕]]
−
:第13回大会決勝の開会式の直後に起こった出来事を描いている。
+
:第13回大会決勝の開会式の直後に起こった出来事を描いている。同大会についても後年「魔の13回大会」と呼ばれるようになった事が語られている。
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生]]
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生]]
:本作では第12回大会はサバイバルイレブン中にマスター・アジアの優勝が確定したため、決勝大会が開催されなかったと設定されている。なお、その際に決戦の地となったのがネオジャパンのキョウトであり、その時に撃破されたガンダムの残骸がキョウトの地に埋没していた。なお、決勝大会が開かれなかったことについて発言しているのはウルベと[[ミカムラ博士]]だが、この場合『Gガン』第47話でのウルベの「'''決勝大会まで辿り着き'''最後の一戦を迎えた」の台詞と矛盾することになる。
:本作では第12回大会はサバイバルイレブン中にマスター・アジアの優勝が確定したため、決勝大会が開催されなかったと設定されている。なお、その際に決戦の地となったのがネオジャパンのキョウトであり、その時に撃破されたガンダムの残骸がキョウトの地に埋没していた。なお、決勝大会が開かれなかったことについて発言しているのはウルベと[[ミカムラ博士]]だが、この場合『Gガン』第47話でのウルベの「'''決勝大会まで辿り着き'''最後の一戦を迎えた」の台詞と矛盾することになる。
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~]]
;[[機動武闘伝Gガンダム外伝 三侠新傳 ~東方の珠~]]
−
:第13回大会後、地球に散乱したDGダストが回収されるまでの間ファイトの開催が中止されていることが語られている。
+
:第13回大会後、地球に散乱したDGダストが回収されるまでの間、ファイトの開催が中止されていることが語られている。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==
69行目:
69行目:
;[[モビルトレースシステム]]
;[[モビルトレースシステム]]
:モビルファイターに搭載されている操縦システム。搭乗者の動きを機体に反映するマスタースレーブ方式の一種。
:モビルファイターに搭載されている操縦システム。搭乗者の動きを機体に反映するマスタースレーブ方式の一種。
−
;[[ガンダム・ザ・ガンダム]]
+
;ガンダム・ザ・ガンダム
:ガンダムファイト優勝者個人に贈られる称号。第13回大会決勝大会3カ条に明記されている。
:ガンダムファイト優勝者個人に贈られる称号。第13回大会決勝大会3カ条に明記されている。
+
;[[デビルガンダム事件]] (DG事変)
+
:第13回大会より1年前のアルティメットガンダム強奪を発端に、第13回大会の中で起きたデビルガンダムを巡る一連の事件。
== リンク ==
== リンク ==