最大の特徴として、背部に装備されたバックパックバーニアがある。肩部フレームに接続されたこの装備は、機体に高い機動性を付与したが、高速移動時に搭乗者に多大な負荷(一説には15Gもの加速重力がかかると言われていた)を強いており、これによってトールギスは制式採用が見送られ、A.C.195年まで20年もの間封印される事になった。 | 最大の特徴として、背部に装備されたバックパックバーニアがある。肩部フレームに接続されたこの装備は、機体に高い機動性を付与したが、高速移動時に搭乗者に多大な負荷(一説には15Gもの加速重力がかかると言われていた)を強いており、これによってトールギスは制式採用が見送られ、A.C.195年まで20年もの間封印される事になった。 |