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=== 1stシーズン ===
 
=== 1stシーズン ===
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;「遅刻だぞ。少尉。」
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;「カティ・マネキン大佐。モビルスーツ隊の作戦指揮官だ。」
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:[[パトリック・コーラサワー]]との運命の出会いにて。意気揚々とブリーフィングに遅れてきたコーラサワーにまず一発鉄拳制裁。抗議を口にし終わる前に続けてもう一発。険しい顔で見下ろす姿はまさに「鉄の女」。ところがこれにコーラサワーはぞっこん惚れてしまうのだから世の中は面白い。ちなみにコーラサワーの「二度もぶった!」の元ネタとなった[[ブライト・ノア]]と[[アムロ・レイ]]のやり取りではブライトはさすがに平手打ちだったが、こちらは軍人相手ということで思いっきり拳でぶん殴っており、さしものコーラサワーも立っていられないほどの一撃。規律に厳しい人を怒らせてはいけない。
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;「信用しろ。私がお前を男にしてやる。」
 
;「信用しろ。私がお前を男にしてやる。」
 
:タクラマカン砂漠での3軍合同演習でガンダム出現の知らせを受けて出撃をせがむコーラサワーに対して。だいぶ扱いに慣れてきているようである。
 
:タクラマカン砂漠での3軍合同演習でガンダム出現の知らせを受けて出撃をせがむコーラサワーに対して。だいぶ扱いに慣れてきているようである。
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=== 2ndシーズン ===
 
=== 2ndシーズン ===
 
;「貴官はどこまで馬鹿なのだ!?」
 
;「貴官はどこまで馬鹿なのだ!?」
:自分を追ってアロウズに志願したパトリックに対して、開口一番に怒鳴りつける。しかしパトリック自身もまた、カティを守るために志願していたため、結局のところ渋々ながらアロウズにいることを許していた。
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:自分を追ってアロウズに志願したパトリックに対して、開口一番に怒鳴りつける。だが迷惑がってのことではなく「アロウズに関わるなとあれほど」と続けており、それなりのパイロットでもあるパトリックを連れてこなかったなりの理由があったことも示唆していることからも、彼のことを考えて遠ざけていたことが伺える。だが、パトリックは相変わらず「大佐一筋」の一点張り。
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;「ここにいればガンダムと戦うことになる。――死ぬことになるぞ。」
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:上記に続いて。極楽トンボのパトリックに呆れ気味ではあったが、脅かすように。ところがパトリックはこれすらも意に介さない。。
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;「まったく…本当に……まったくだ」
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:なんと諭しても一歩も譲らないパトリックに、困ったように、呆れたように、そしてどことなく嬉しそうにつぶやく。結局、渋々ではあったがパトリックを手元に置いておくことは承諾したようだ
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;「――戦争根絶など所詮は夢想でしかない事を、お前に教えてやる」
 
;「――戦争根絶など所詮は夢想でしかない事を、お前に教えてやる」
 
:かつて共に戦術予報士となり、そして[[ソレスタルビーイング]]へと走った友人、[[スメラギ・李・ノリエガ|リーサ・クジョウ]]に対して。
 
:かつて共に戦術予報士となり、そして[[ソレスタルビーイング]]へと走った友人、[[スメラギ・李・ノリエガ|リーサ・クジョウ]]に対して。
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