38行目: |
38行目: |
| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| ;[[機動戦士Vガンダム]] | | ;[[機動戦士Vガンダム]] |
− | :「メガビームライフル」と「メガビームシールド」は[[アルベオ・ピピニーデン|ピピニーデン]]率いる[[モトラッド艦隊]]にて初投入。[[タシロ・ヴァゴ|タシロ艦隊]]所属の[[ザンネック]]には機動力で翻弄された。のちにエンジェル・ハイロゥ攻防戦ではリアクティブアーマーとV.S.B.R.(ヴェスバー)が完成した。 | + | :初出作品。「メガビームライフル」と「メガビームシールド」は[[アルベオ・ピピニーデン|ピピニーデン]]率いる[[モトラッド艦隊]]にて初投入。[[タシロ・ヴァゴ|タシロ艦隊]]所属の[[ザンネック]]には機動力で翻弄された。のちにエンジェル・ハイロゥ攻防戦ではリアクティブアーマーとV.S.B.R.(ヴェスバー)が完成した。 |
| + | ;[[機動戦士Vガンダム (ボンボン版)]] |
| + | :第10章と最終章で登場。[[クロノクル・アシャー|クロノクル]]の[[ドッゴーラ改]]に追い詰められているウッソを救うべく[[ハンゲルグ・エヴィン|父]]が自らを犠牲にアサルトパーツを射出しV2アサルトとなった。相手のバリア・コーティングにより攻撃を無効化され再び危機に陥るものの、シールドビットを用いた閉鎖空間を作りだし、ドッゴーラ改を大破に追い込んだ。しかし、瀕死ながら辛うじて生きていたクロノクルのドッゴーラ改に組み付かれ、その際にアサルトパーツを破壊されている。 |
| | | |
| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
64行目: |
66行目: |
| | | |
| == 対決・名場面 == | | == 対決・名場面 == |
| + | ;電子レンジにいれられたダイナマイト |
| + | :『ボンボン版V』最終章より、同作屈指の迷シーン。ドッゴーラ改のバリア・コーティングを前に打つ手がなくなったかに見えたV2アサルト。止めを刺さんと迫るクロノクルを前にウッソは突如シールドビットを展開し、ドッゴーラ改を閉鎖空間に閉じ込めた。ウッソが考え出したのは「相手をミノフスキー粒子に電磁波を流してつくったプラズマバリアーに閉じ込めて、そこへメガビームライフルを撃ち込み、滞留するメガ粒子でバリア・コーティングごと分解する」という荒業であった。強固なバリア・コーティングを持つドッゴーラ改もこれには耐え切れず遂に大破。無残な骸となった相手を前にウッソは勝利を確信するものの……。<br/>…と文字だけ書けば激しい名勝負であるものの、ウッソの「電子レンジにいれられたダイナマイト」「メガ粒子の閉鎖空間のなかで分解されるがいい」などの悪役同然の台詞のせいで一気にネタシーンと化している。 |
| | | |
| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |