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:しかし、完全には破壊されておらず、[[ウォン・ユンファ]]によってネオホンコンに運ばれ<ref>ネオジャパンもギアナ高地に回収部隊を送ったが、消息を絶っている。</ref>、秘密裏に修復が進められた。だが、生体ユニットとなっていたキョウジの身体はギアナでの戦いで限界を迎えており、ウォンと[[マスターアジア]]はガンダムファイト決勝大会を利用して新しい生体ユニットに相応しいガンダムファイターを探し出すべく暗躍した。
 
:しかし、完全には破壊されておらず、[[ウォン・ユンファ]]によってネオホンコンに運ばれ<ref>ネオジャパンもギアナ高地に回収部隊を送ったが、消息を絶っている。</ref>、秘密裏に修復が進められた。だが、生体ユニットとなっていたキョウジの身体はギアナでの戦いで限界を迎えており、ウォンと[[マスターアジア]]はガンダムファイト決勝大会を利用して新しい生体ユニットに相応しいガンダムファイターを探し出すべく暗躍した。
 
:決勝バトルロイヤルで機体の修復が完了し、デビルガンダム四天王とともに三度ドモン達の前に姿を現すが、そこに割って入った[[シュバルツ・ブルーダー]]の捨て身の行動によって動きを封じられ、ドモンの涙の石破天驚拳がシュバルツとキョウジを撃ち抜いた事で再び撃破された。
 
:決勝バトルロイヤルで機体の修復が完了し、デビルガンダム四天王とともに三度ドモン達の前に姿を現すが、そこに割って入った[[シュバルツ・ブルーダー]]の捨て身の行動によって動きを封じられ、ドモンの涙の石破天驚拳がシュバルツとキョウジを撃ち抜いた事で再び撃破された。
:第13回ガンダムファイト終了後、残骸はネオジャパン軍により接収されるが、今度は[[ウルベ・イシカワ]]がこれを利用して世界制覇を目論み、レインを生体ユニットとしてコロニーデビルガンダムを生み出し、シャッフル同盟、そしてガンダム連合と激戦を繰り広げた。レインが自らの父が罪を犯した事による罪悪感からドモンを拒絶していた為、ドモンが中枢部に近づく度にその反発が激化していき、遂には分離して最終形態に進化してドモンと直接対決を演じるが、ドモンの愛の告白によってレインがデビルガンダムの呪縛から解き放たれ、二人の石破ラブラブ天驚拳の前に完全消滅した。中心部の消滅に伴い、ネオジャパンコロニーに寄生していたデビルガンダム自体も骨格を残して消滅している。
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:第13回ガンダムファイト終了後、残骸はネオジャパン軍により接収されるが、今度は[[ウルベ・イシカワ]]がこれを利用して世界制覇を目論み、レインを生体ユニットとしてコロニーデビルガンダムを生み出し、シャッフル同盟、そしてガンダム連合と激戦を繰り広げた。レインが自らの父が罪を犯した事による罪悪感からドモンを拒絶していた為、ドモンが中枢部に近づく度にその反発が激化していき、遂には最終形態に進化してドモンと直接対決を演じた。その後ドモンの愛の告白によってレインがデビルガンダムの呪縛から解き放たれ、二人の石破ラブラブ天驚拳の前に完全消滅した。中心部の消滅に伴い、ネオジャパンコロニーに寄生していたデビルガンダム自体も骨格を残して消滅している。
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
;[[ガンダムビルドファイターズ]]
 
:第8話にて最終形態のガンプラが登場。「[[ネメシス (GBF)|ネメシス]]」の中でも凄腕の[[ガウェイン・オークリー]]が使用し、[[アイラ・ユルキアイネン]]の[[ジェガン]]と模擬戦をするも、サイズ差を上回る実力差の前に呆気なく返り討ちにされるという視聴者も驚愕する展開となった。
 
:第8話にて最終形態のガンプラが登場。「[[ネメシス (GBF)|ネメシス]]」の中でも凄腕の[[ガウェイン・オークリー]]が使用し、[[アイラ・ユルキアイネン]]の[[ジェガン]]と模擬戦をするも、サイズ差を上回る実力差の前に呆気なく返り討ちにされるという視聴者も驚愕する展開となった。
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
:第3話に第2形態の色違いが連戦ミッションのボスとして登場。ブレイクデカールの引き起こしたバグにより暴走状態に陥っており、マスダイバー達の使用する[[ジェガン (バーナム所属機)|バーナム機]]と[[ジェガンD型 (ピコ・アルティドール専用機)|ピコ機]]を模したジェガン3機を蹂躙し、その内1機を噛み砕くという悍ましい光景が描かれた。そのため、上記『GBF』で一方的に倒された事への復讐に見えなくもない。最終的に[[クジョウ・キョウヤ]]の[[ガンダムAGEIIマグナム]]によって撃破された。
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:第3話に第2形態の色違いが連戦ミッションのボスとして登場。[[ブレイクデカール]]の引き起こしたバグにより暴走状態に陥っており、マスダイバー達の使用する[[ジェガン (バーナム所属機)|バーナム機]]と[[ジェガンD型 (ピコ・アルティドール専用機)|ピコ機]]を模したジェガン3機を蹂躙し、その内1機を噛み砕くという悍ましい光景が描かれた<ref>そのため、上記『GBF』で一方的に倒された事への復讐に見えなくもない。</ref>。最終的に[[クジョウ・キョウヤ]]の[[ガンダムAGEIIマグナム]]によって撃破された。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;拡散粒子弾
 
;拡散粒子弾
 
:両肩のファンや触手の先端、デビルフィンガーから発射されるビーム砲。弾幕を張れるぐらい連射できる。
 
:両肩のファンや触手の先端、デビルフィンガーから発射されるビーム砲。弾幕を張れるぐらい連射できる。
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;触手
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:機体各部から生えた触手(ケーブル)で攻撃する。拡散粒子弾による攻撃の他、先端から小さな触手を複数本射出して敵を拘束するなど様々な用途で用いられた。
 
;ガンダムヘッド
 
;ガンダムヘッド
 
:第2形態から使用する攻撃端末。下半身から生えた触手が変化したもの。フェイスマスクが展開して牙となり、噛みつき攻撃の他に口から火炎放射やビームを発射する。
 
:第2形態から使用する攻撃端末。下半身から生えた触手が変化したもの。フェイスマスクが展開して牙となり、噛みつき攻撃の他に口から火炎放射やビームを発射する。
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:『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|Gジェネシリーズ]]』のオリジナル機体。『SDガンダム GGENERATION F』が初出。デビルガンダム崩壊後に生き残ったデスアーミーが集合合体・進化することで誕生した。デビルガンダム四天王の能力を持つ「四天王ビット」による攻撃を行う。
 
:『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|Gジェネシリーズ]]』のオリジナル機体。『SDガンダム GGENERATION F』が初出。デビルガンダム崩壊後に生き残ったデスアーミーが集合合体・進化することで誕生した。デビルガンダム四天王の能力を持つ「四天王ビット」による攻撃を行う。
 
;デビル・ハイロゥ
 
;デビル・ハイロゥ
:PSP用ソフト『SDガンダム GGENERATION OVER WORLD』に登場。[[ウォン・ユンファ]]の手により、[[エンジェル・ハイロゥ]]と融合したデビルガンダム。全長はエンジェル・ハイロゥの約130kmを大幅に上回る180kmを誇る。
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:PSP用ソフト『SDガンダム GGENERATION OVER WORLD』に登場。[[ウォン・ユンファ]]の手により、[[エンジェル・ハイロゥ]]と融合したデビルガンダム。エンジェル・ハイロゥのキーブロックからデビルコロニーのガンダム部が生えたような外見をしている。全長はエンジェル・ハイロゥの約130kmを大幅に上回る180kmを誇る。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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