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=== ガンダムファイト国際条約 ===
 
=== ガンダムファイト国際条約 ===
 
*'''第1条 頭部を破壊されたものは失格となる'''
 
*'''第1条 頭部を破壊されたものは失格となる'''
:[[モビルファイター]]の頭部には機体の制御システム等の重要システムが集中しており、ここを破壊された場合MFは機能を完全に停止してしまう。ただし、かすり傷程度であれば問題はない。
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:[[モビルファイター]]の頭部には機体の制御システム等の重要システムが集中しており、ここを破壊された場合MFは機能を完全に停止してしまう。しかし失格となるのは完全に破壊された場合(粉砕など)であり、かすり傷程度であれば問題はない。
    
*'''第2条 相手のコクピットを攻撃してはならない'''
 
*'''第2条 相手のコクピットを攻撃してはならない'''
:ガンダムファイトにおける故意の殺人は認められない。ただし、試合中の過失によるパイロットの殺害は認められている。
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:ガンダムファイトにおいてコックピットへの直接攻撃による故意の殺人は認められない。ただし捕捉事項として、コックピットへの誘爆による死亡など、試合中の過失によるパイロットの殺害は認められている。<br/>[[ネオエジプト]]のファイター、[[ダハール・ムハンマド]]がコックピットへの誘爆により死亡した事例の他、『G』第7話で[[ドモン・カッシュ]]が第6条に抵触し国家反逆罪となった[[チコ・ロドリゲス]]の逃亡を手助けするべく補足事項を逆手に取ったファイトを実行している。
    
*'''第3条 破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る'''
 
*'''第3条 破壊されたのが頭部以外であれば、何度でも修復し決勝リーグを目指すことが出来る'''
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:頭部が無事かつ腕部や脚部など機体の一部を損失した場合でも修復によりファイトの継続が可能。補足事項として、機体の乗り換えについても前の搭乗機のデータを引き継いだ機体に限り1度だけ許可されている。
    
*'''第4条 [[ガンダムファイター]]は己のガンダムを守り抜かなくてはならない'''
 
*'''第4条 [[ガンダムファイター]]は己のガンダムを守り抜かなくてはならない'''
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:「国家の威信の象徴」であるガンダムの盗難・損失は国家にとって一大事であり、ファイター側にとっても第6条に抵触しかねない事態となる。<br/>『G』第3話では地球降下時のミスで盗賊「[[黒龍団]]」に[[ドラゴンガンダム]]を奪われた[[サイ・サイシー]]が、奪還のため知略を巡らす事になる。
    
*'''第5条 1対1の闘いが原則である'''
 
*'''第5条 1対1の闘いが原則である'''
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*'''第6条 国家の代表であるガンダムファイターは、その威信と名誉を汚してはならない'''
 
*'''第6条 国家の代表であるガンダムファイターは、その威信と名誉を汚してはならない'''
:国家を代表して育成・訓練を受けたガンダムファイターは最後までファイターとして闘わなければならない。脱走した場合、国家反逆罪として罪に問われる場合もある。
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:国家を代表して育成・訓練を受けたガンダムファイターは最後までファイターとして闘わなければならない。脱走した場合、国家反逆罪として罪に問われる場合もある。<br/>『G』第7話では[[ネオメキシコ]]のファイター、チコ・ロドリゲスが妹との夢を叶えるべく逃亡したため国家反逆罪で追われる身となっている。
    
*'''第7条 [[地球]]がリングだ!'''
 
*'''第7条 [[地球]]がリングだ!'''
 
:なお、ガンダムファイトで地球上の建造物を破壊しても罪に問われない。また、特別な事情が無い限り一度地球へ降りたガンダムファイターがコロニーへ戻る事は禁止されている。
 
:なお、ガンダムファイトで地球上の建造物を破壊しても罪に問われない。また、特別な事情が無い限り一度地球へ降りたガンダムファイターがコロニーへ戻る事は禁止されている。
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=== 第13回ガンダムファイト決勝大会3カ条 ===
 
=== 第13回ガンダムファイト決勝大会3カ条 ===
 
*'''第1条 決勝リーグにおいては、機体の交換および修理改造が何度でも認められる。'''
 
*'''第1条 決勝リーグにおいては、機体の交換および修理改造が何度でも認められる。'''