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689 バイト追加 、 2024年7月7日 (日)
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『G』のレーザーディスク vol.1に付属している今川監督のロングインタビュー(第1回)において、「バードマンはゲストキャラにしては凄く存在感がある」という質問に対し監督が「バードマンは絵コンテの段階で青野武さんの声のイメージで描いてるんです」と答えている。担当声優が実際に青野氏になったのも、監督がバードマン役は青野氏にしてほしいと懇願したためとの事。加えて物語後半にも出したかったとも語っている。これについては後に『超級!』で実現する形となった。
 
*『G』のレーザーディスク vol.1に付属している今川監督のロングインタビュー(第1回)において、「バードマンはゲストキャラにしては凄く存在感がある」という質問に対し監督が「バードマンは絵コンテの段階で青野武さんの声のイメージで描いてるんです」と答えている。担当声優が実際に青野氏になったのも、監督がバードマン役は青野氏にしてほしいと懇願したためとの事。加えて物語後半にも出したかったとも語っている。これについては後に『超級!』で実現する形となった。
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*上記のロングインタビューの第2回においては、「バードマンはネオブリテンの出身者で、ネオイングランドの[[ジェントル・チャップマン|チャップマン]]とは[[マノン]]を取り合う関係」という設定が頭の中にあったと語っている。2人で4年に一度の大会で勝った方がマノンを手に入れるという取り決めをしていたが、第12回大会にチャップマンが出場していない事を知り意気消沈。そこをネオロシアに捕らえられたというもので、それが第5話の中でバードマンが持っている絶望感の裏付けになっているとの事。
 
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