差分

編集の要約なし
21行目: 21行目:  
| 装甲材質 = [[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]
 
| 装甲材質 = [[ヴァリアブルフェイズシフト装甲]]
 
| センサー有効半径 =  
 
| センサー有効半径 =  
 +
| 原型機 = [[インパルスガンダム]]
 
| 開発組織 =  
 
| 開発組織 =  
*[[ザフト軍]] (原型機開発)
+
| 改修 = [[モルゲンレーテ社]]
*[[モルゲンレーテ社]] (改修)
+
| 所属 =  
| 原型機 = [[インパルスガンダム]]
+
| 所属組織 = [[コンパス]]
| 所属 = [[コンパス]]
  −
| 所属組織 =
   
| 所属部隊 = [[ヤマト隊]]
 
| 所属部隊 = [[ヤマト隊]]
 
| 母艦 = [[ミレニアム]]
 
| 母艦 = [[ミレニアム]]
41行目: 40行目:  
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:初登場作品。物語後半、保有MSの大半を失った[[コンパス]]に対してエリカが[[デスティニーガンダムSpecII]]、[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]、各種[[シルエットシステム|シルエット]]とともに提供し、[[ゲルググメナース]]を[[ヒルダ・ハーケン]]に譲った[[ルナマリア・ホーク]]が搭乗。デスティニーと共に[[ミレニアム]]の直掩として活躍し、会敵した[[アグネス・ギーベンラート]]の乗る[[ギャン・シュトローム]]を降すと[[ディアッカ・エルスマン]]から提供された[[ミーティア]]で[[レクイエム]]に対する攻撃へ参加した。<br/>なお、母艦であるミレニアムはインパルス専用カタパルトを有していないため、出撃時は最初からドッキングした状態でカタパルトから発進している。
+
:初登場作品。物語後半、保有MSの大半を失った[[コンパス]]に対してエリカが[[デスティニーガンダムSpecII]]、[[ストライクフリーダムガンダム弐式]]、各種[[シルエットシステム|シルエット]]とともに提供し、[[ゲルググメナース]]を[[ヒルダ・ハーケン]]に譲った[[ルナマリア・ホーク]]が搭乗。3種類のシルエットを活用してデスティニーやゲルググと共に[[ミレニアム]]の直掩として活躍し、会敵した[[アグネス・ギーベンラート]]の乗る[[ギャン・シュトローム]]を降すと[[ディアッカ・エルスマン]]から提供された[[ミーティア]]で[[レクイエム]]に対する攻撃へ参加した。<br/>なお、母艦であるミレニアムはインパルス専用カタパルトを有していないため、出撃時は最初からドッキングした状態でカタパルトから発進している。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
51行目: 50行目:  
;[[シルエットシステム]]
 
;[[シルエットシステム]]
 
:機体の背部装備を換装し、様々な運用用途に対応する。元来は[[ユニウス条約]]によるMSの保有数が制限される中で、一機のMSで複数の用途に対応する目的で採用された物で、SpecII改修後も引き続き採用されている。
 
:機体の背部装備を換装し、様々な運用用途に対応する。元来は[[ユニウス条約]]によるMSの保有数が制限される中で、一機のMSで複数の用途に対応する目的で採用された物で、SpecII改修後も引き続き採用されている。
 +
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;MMI-GAU25A 20mmCIWS
 
;MMI-GAU25A 20mmCIWS
64行目: 64行目:     
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
;VS[[ギャンシュトローム]]
+
<!-- ;内容:説明 -->
:シンのデスティニー SpecⅡを後方支援する際中、コンパスを裏切り[[ファウンデーション王国|ファウンデーション]]側についたアグネスを発見。しかしシンへの好意への侮辱とともにキラが自分に靡かなかった怨嗟をぶつけて攻撃を仕掛けて来るアグネスのあまりにも自分勝手な言い分にルナマリアはただ呆れるしかなかった。
+
<!-- ※フォースインパルスSpecIIの記事ができるまでコメントアウト。記事が出来次第、そちらに移動。
:一進一退の攻防を繰り広げるが最後はフォースインパルスのビームサーベルが片腕を切り落とし、背後からのCIWS一斉掃射が決まり手となり勝利。一年前月面で満身創痍だった[[メサイア攻防戦]]とは異なり、今回は同じ場所でシンのデスティニー共々無傷で終戦を迎えた。
+
;VS [[ギャンシュトローム]] (アグネス・ギーベンラート機)
 +
:『SEED FEEDOM』より。シンのデスティニー SpecIIを後方支援する際中、コンパスを裏切り[[ファウンデーション王国|ファウンデーション]]側についたアグネスを発見。しかしシンへの好意に対する侮辱に加えてキラが自分に靡かなかった怨嗟をぶつけて攻撃を仕掛けて来るアグネスのあまりにも自分勝手な言い分にルナマリアはただ呆れるしかなかった。
 +
:ソードシルエットからフォースシルエットへと換装し、一進一退の攻防を繰り広げるが最後はフォースインパルスのビームサーベルが片腕を切り落とし、背後からのCIWS一斉掃射が決まり手となり勝利。一年前、月面で満身創痍のまま戦いを終えた[[メサイア攻防戦]]とは異なり、今回は同じ場所でシンのデスティニー共々無傷で終戦を迎えた。
 +
-->
 +
 
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[インパルスガンダム]]
+
=== 各種換装形態 ===
:ベース機。バッテリーが改修された事でVPS装甲のカラーリングが変化した。
   
;[[フォースインパルスガンダムSpecII]]
 
;[[フォースインパルスガンダムSpecII]]
:インパルスSpecIIに[[フォースインパルスガンダム|フォースシルエット]]を装備した形態。
+
:[[フォースインパルスガンダム|フォースシルエット]]を装備した形態。
 
;[[ソードインパルスガンダムSpecII]]
 
;[[ソードインパルスガンダムSpecII]]
:インパルスSpecIIに[[ソードインパルスガンダム|ソードシルエット]]を装備した形態。
+
:[[ソードインパルスガンダム|ソードシルエット]]を装備した形態。
 
;[[ブラストインパルスガンダムSpecII]]
 
;[[ブラストインパルスガンダムSpecII]]
:インパルスSpecIIに[[ブラストインパルスガンダム|ブラストシルエット]]を装備した形態。
+
:[[ブラストインパルスガンダム|ブラストシルエット]]を装備した形態。
 +
 
 +
=== 系列機・派生機 ===
 +
;[[インパルスガンダム]]
 +
:ベース機。バッテリーが改修された事で鮮やかだったVPS装甲のカラーリングがくすんだ色へと変化した。
 +
;[[デスティニーガンダムSpecII]]
 +
:[[デスティニーガンダム]]の改修機。同機から直接デュートリオンビームを受信する事が可能。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
今作では大半のガンプラがHGCEブランドでの発売となっているが、(フォース)インパルス SpecⅡはRGでの展開となっている。これは、映画公開当時インパルスの最新フォーマットだったブランドがRGだったためである。
+
今作では大半のガンプラがHGCEブランドでの発売となっているが、(フォース)インパルス SpecIIはRGでの展開となっている。これは、映画公開当時インパルスの最新フォーマットだったブランドがRGだったためである。
 +
<!-- === [[ガンプラ]] === -->
 +
<!-- === フィギュア === -->
 +
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
 +
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
    
== リンク ==
 
== リンク ==
89行目: 102行目:  
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
   −
{{DEFAULTSORT:いんはるすかんたむSpecII}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
+
{{DEFAULTSORT:いんはるすかんたむSpecⅡ}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 
[[Category:登場メカあ行]]  
 
[[Category:登場メカあ行]]  
 
[[Category:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
[[Category:機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->
 
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->