「ガンプラバトル」を編集中
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=== [[ガンダムビルドファイターズ]]シリーズ === | === [[ガンダムビルドファイターズ]]シリーズ === | ||
− | ガンプラのプラスチックに反応・浸透する[[プラフスキー粒子]] | + | ガンプラのプラスチックに反応・浸透する[[プラフスキー粒子]]を利用し、バトルシステム上で粒子を流体的に操作し、仮想空間ではなく実際にガンプラを動かしてバトルを行う。同時に、バトルフィールドや攻撃時のエフェクトもプラフスキー粒子によって再現される。最大の特徴としてガンプラを実際に動かして攻防を行う為、バトル中にガンプラが負ったダメージは実際にガンプラへと反映される。 |
ガンプラバトルのプレイヤーは「ガンプラファイター」と呼ばれ、ガンプラの制作を行う「ガンプラビルダー」とは分業体制を採る場合もある。バトルの操作はプラフスキー粒子で構成された[[アームレイカー]]型のコントローラーで行われ、このコントローラーは必要に応じて変形も可能。 | ガンプラバトルのプレイヤーは「ガンプラファイター」と呼ばれ、ガンプラの制作を行う「ガンプラビルダー」とは分業体制を採る場合もある。バトルの操作はプラフスキー粒子で構成された[[アームレイカー]]型のコントローラーで行われ、このコントローラーは必要に応じて変形も可能。 | ||
− | + | バトルは六角形のバトルシステムが用いられ、プレイヤーやガンプラのデータを登録したGPベースをセッティングする事でバトルが開始される。バトルシステムは1基でもバトルは可能だが、筐体を複数つなぎ合わせる事でフィールドを拡大させ、多人数によるプレイに対応する事も出来る。世界大会では大人数用でのバトルロイヤルを想定した大型バトルシステムが使用されている。 | |
=== [[ガンダムビルドダイバーズ]]シリーズ === | === [[ガンダムビルドダイバーズ]]シリーズ === | ||
− | 「プラネット」と呼ばれる特殊導電膜を利用してガンプラを操作する「[[GPデュエル]] | + | 「プラネット」と呼ばれる特殊導電膜を利用してガンプラを操作する「[[GPデュエル]]」と、スキャンしたガンプラを「ディメンション」と呼ばれる仮想空間でミッションを攻略する「[[ガンプラバトル・ネクサスオンライン]](GBN)」の二種類が存在し、GBNのプレイヤーは「ダイバー」と呼ばれる。 |
GPデュエルは実機バトルとも呼ばれ、ガンプラバトルによるダメージが実際のガンプラに反映されるが、GBNはスキャンしたデータを基にディメンション内で再現されたガンプラが用いられる為、現実のガンプラへダメージが及ぶ事は無い。 | GPデュエルは実機バトルとも呼ばれ、ガンプラバトルによるダメージが実際のガンプラに反映されるが、GBNはスキャンしたデータを基にディメンション内で再現されたガンプラが用いられる為、現実のガンプラへダメージが及ぶ事は無い。 | ||
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大会ではガンプラの事前審査が必要であり、試合中は事前審査でスキャンしたガンプラ以外のパーツを使用してのガンプラの修理・改造は禁止されている。 | 大会ではガンプラの事前審査が必要であり、試合中は事前審査でスキャンしたガンプラ以外のパーツを使用してのガンプラの修理・改造は禁止されている。 | ||
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== 関連用語 == | == 関連用語 == |