「エールストライクガンダム」を編集中
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;対ビームシールド | ;対ビームシールド | ||
:ビーム兵器対策として用意された実体式の盾。特殊な共鳴現象を起こす複合金属を鋼材とし、ビームを拡散・吸収するコーティングも施されており、微細な振動を繰り返す鋼材の固有振動数との相乗効果で敵ビームを屈折・拡散させる。 | :ビーム兵器対策として用意された実体式の盾。特殊な共鳴現象を起こす複合金属を鋼材とし、ビームを拡散・吸収するコーティングも施されており、微細な振動を繰り返す鋼材の固有振動数との相乗効果で敵ビームを屈折・拡散させる。 | ||
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=== エールストライカー側 === | === エールストライカー側 === | ||
;[[ビームサーベル]] | ;[[ビームサーベル]] | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
=== 機動戦士ガンダムSEED === | === 機動戦士ガンダムSEED === | ||
− | ; | + | ;対[[ラゴゥ]] |
− | : | + | :以前から戦う意味をキラに問いかけてきた[[アンドリュー・バルトフェルド|バルトフェルド]]との最後の対決。[[アイシャ]]との連携プレイでエールストライカーを破壊しストライクをフェイズシフトダウンにまで追い込んだが、紙一重の差で急所にアーマーシュナイダーを刺され敗北。この時起きたコックピットの爆発でアイシャは戦死、バルトフェルドも死亡したと思われたが、物語最終局面の[[エターナル]]強奪事件で片目片腕片脚を失いつつも生存していたことが発覚。以後はキラやその仲間たちの頼もしい味方となった。 |
− | ; | + | ;対[[イージスガンダム]] |
− | :第30話 (リマスター版第28話) | + | :第30話 (リマスター版第28話)より、共に友人を殺され、憎悪一色に染まったキラ、アスラン双方が種割れした状態で繰り広げた壮絶な戦い。ストライクの蹴りでイージスの右足が飛び、イージスの攻撃でストライクのシールドが吹っ飛ぶなど、作中、特に熾烈を極めた戦いの一つでもある。その迫力は偶然その光景を目撃した外伝キャラの[[ロウ・ギュール]]を驚嘆させるほど。最終的にイージスがMA形態でストライクに組み付くことに成功したものの、エネルギーが切れたためにスキュラを撃てず、最後の手段として自爆を敢行した。この時、アスランはキラを殺したと思い込むが、ストライクのPS装甲が生きていたこと、そしてロウが救助に入ったことによってキラも無事生存していた。 |
;エンデュミオンの鷹、散る | ;エンデュミオンの鷹、散る | ||
:第49話 (リマスター版第47話)より、ストライク最後の活躍。ドミニオンからの脱出艇を収容するべく待機するアークエンジェルは、アズラエルが強制的に撃ったローエングリンを回避できない。だが、その一撃はアークエンジェルではなく、ストライクのシールドで受け止められた。陽電子砲を物理的な手段で止めることはできない。しかし次の瞬間、ストライクが爆散した後にはローエングリンの光はなかった。この時、ムウは文字通り「不可能を可能にした」のだった。 | :第49話 (リマスター版第47話)より、ストライク最後の活躍。ドミニオンからの脱出艇を収容するべく待機するアークエンジェルは、アズラエルが強制的に撃ったローエングリンを回避できない。だが、その一撃はアークエンジェルではなく、ストライクのシールドで受け止められた。陽電子砲を物理的な手段で止めることはできない。しかし次の瞬間、ストライクが爆散した後にはローエングリンの光はなかった。この時、ムウは文字通り「不可能を可能にした」のだった。 | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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;[[ストライクガンダム]] | ;[[ストライクガンダム]] | ||
:ストライカーパック未装着状態。 | :ストライカーパック未装着状態。 |